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なんかいろいろ。
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CFR02.jpg







(クリックで拡大)
 戦闘画面です。
 僕は一体全体なんでこんな面倒なシステムを組もうと思ったのでしょうね。
 まあなんちゅうか……分かる人は分かるシステムなんですよ。例によってと言うか。多少アレンジは加えてますが。

 作った僕はもちろん分かるわけですが、いざ配布となったときに、プレーヤーの方々に上手く説明できるかどうかが不安です。

 これでようやくストーリーのほうに取りかかれるわけなんですけども……終わるかな。
 まあ終わるさ。多分。
 終わんなさそうだったら、まあ……色々と社会的なものを捨てれば……

 あ、画面は開発中のものですよ。言うまでもないとは思いますが。
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CFR01.jpg









(クリックで拡大)
 まあとりあえず合同企画のシナリオはこんな雰囲気になる予定です。
 なる予定ですって言われてもこれだけじゃ何もわかんないですね。
 一言で言うと、「SRCらしさ」をどれだけ消せるかという……

 ところで製作中のスクショは貼ってよかったのかな。
 まあ大丈夫でしょう、多分。
 十二月までに終わるだろうか……
 いやいや、ちゃんと終わらせますよ、うん。

uranai.jpg













 まあ、以前にもメイドさんがマッサージしてくれる店とか、浴衣のお姉さんが耳掃除をしてくれる店とかを紹介してきた関係上、今更どんな萌えビジネスが出てこようと驚かないんですけどもね。
 今回ご紹介するのは、メイドさんがご主人様の運勢を占ってくれるお店です。

 とらのあな札幌店の前でメイドさんが配ってました。

 ……うーん、とね……

 例えば、僕が誰かにマッサージをして欲しいなあと思っていたとして、「メイドさんにやってもらいたいなあ」っていう気持ちは、おそらく皆さんも理解できなくはないですよね。
 いやまあ良い悪いは別にして、一応そういう趣向もありかなあとは思えます。

 ただ、僕が誰かに運勢を占って欲しいなあと思っていたとして、「メイドさんにやってもらいたいなあ」っていう気持ちはおそらく絶対に生まれないと思うんですが……
 オーナーの人は、一体どういう計算でこの商売に未来があると思ったのでしょうか……
 それとも、僕が知らないだけで、秋葉原とかでは流行ってるの?

 魔女っ娘っていうならまだ分からなくもないですけど……
 いやそれでも別段占いのプロってわけでもないだろう女の子に30分3000円も払いたくねえよ。
 いや、まあ、確かに僕は四月頃にすげえくだらない占いに3000円出しましたけどね。それはそれ。

 なんか女子高生コースとやらもあるらしいんですが……
 これは、お客のほうは何を演じるんですかね。先生? お兄ちゃん?
 どっちにしても、ちょっとプレイとして高度すぎるような気が……

 誰か行った人いないんですかね……どんな内容なのかとても気になります。
 しかし本当に、どこへ行こうとしてるんだ札幌。



追記 ホームページがあったので、見てみました。
http://www.neko-mi-mi.com/
 逆探知とかされたら嫌なんでクリッカブルリンクはしません。

 感想としては……
 具体的にどういう店内でどういう事をするのかが全く分かりません……

 なんという会社のどういう人が経営してるのか触れられていない点が更に不安をあおるというか……

 あと女の子の雇用とか指名のシステムが水商売そのままなんすけど……

 募集要項・高校生可って度胸ありすぎだろ……

 メイドさんのプロフィールが僕には辛いです……



 なんというか、プリムヴェール(メイド喫茶)が狸小路にできて、「札幌終わったwwwwww」とか言ってた頃とは隔世の感があります。
 ちなみに僕は、オープン当時にメイドさんに苦笑されたり同行人に嫌がられたりしながらもプリムヴェールの絵付きレポートを書いたことがあるのですが、さしもの僕もこれをレポートする度胸はないです。
 誰か一緒に行ってくれる人がいるっていうなら別かもしれませんが……
 いるわけなかろう。
A「お前最近絵の勉強してるじゃん」
B「まあ……」
A「文章も書けるじゃん」
B「まあねえ……」
A「『女教師慧音 背徳の指導室』ってどうよ」
B「……書けと?」
A「いや……」
B「?」
A「『美人女医永琳 背徳の診療室』の方がいいか?」
B「背徳から離れようよ」
A「いいよね、背徳」
B「フランス某とかマドンナ某とかの香りがする」
A「でも、『美少女巫女霊夢 背徳の神楽殿』にすると、急に二次元でドリームな感じになる。不思議」
B「お前の頭のほうが不思議だわ」
A「生まれ変わるなら、女の子の体の自由を奪いつつも皮膚感覚だけは敏感にさせて、挙句なぜか異種間交配が可能な粘液を吐ける触手になりたい」
B「俺はあんまりなりたくないなぁ……」






haitoku.png








 そういうわけで背徳の指導室な感じです。
 やっぱ女教師には黒ストだと思います。
 メガネもあったほうがよかったかも。

 しょうもない絵ですが、これ描くのに四時間ぐらいかかってるんですよね……
 ぱぱっと描けるようになりたいです。

 何か最近は更新のたびに何か描いてる気がしますが、ちょっとそろそろSRCシナリオのほうに取り掛からないと締め切りに間に合わないので、絵のほうはしばらく減ると思います。
 まあ見なくなっても特に損失になるような絵でもありませんが……
 さらに言うなら、そんなこと言っといてあっさり絵を描いてるかもしれませんが……



 ちなみに上の会話ですが、僕はBではありません

kisama.png












 同人ノベル「Omegaの視界」より、キサマちゃん。
 最近気づいたのですが、こういう、むーっとした顔をしてる女の子が好きっぽいです。僕は。
 マゾなのか。

 パーツが少ないと似せるのが大変です。
 しかも似てません。
 要するに僕が下手だってことなんですが。

 Omegaの視界、とりあえず4時間くらいで一気に読んだ(選択肢がないから、プレイした、というよりは、読んだ)んですが、最初に言うこととしては、面白かったです。
 物語は、ようやく登場人物が揃ってきたところで、次回に続く、となってるわけですが、ううん、早く読みたいな。
 ひぐらしをリアルタイムで追いかけてた人たちっていうのは、こういう気分だったんでしょうかね。
 少なくとも女の子の可愛さは保証するので、どんなんだろう、と思った方はやってみてください。オススメ。



 ……んで、まあ。
 聞かれてもいないのに語りますと。
 昔「既知街」っていう同人ゲームがありましてね。

 まあ……凄いゲームなんですよ。
 出だしからね、こう……

 1999年7月、中華人民共和国が日本征服しました。
 それから一ヶ月です。
 日本社会すかり中国化、あなた少々北京語解しますか。

 みたいな。
 ToHeartの二次創作です。
 詳しくはぐぐってください。
 かみさま見てるよ!

 まあそれはいいとして、僕が初めて手にした同人ゲームがこの「既知街」なんすね。
 ……いやQOH99だったっけな?
 多分初めてだったと思います。
 本屋さんでなんとなく手に取った、「この同人ゲームが凄い」みたいな雑誌? ムック? まあそんなのがきっかけでした。
 まだメロンブックス札幌店がアルシュビルにあった頃で……と言ってもごく一部の人しか分からないと思いますが。
 とにかく、それで僕は大きな衝撃を受けたわけです。

 僕は発想が保守的というか貧困というか、なんにせよ「新雪を滑る」という行為がとても苦手のようで、誰かが色々やってるのをみて、「あ、こんなことやっちゃってもいいんだ!」と驚いてから後追いに走るというのが常だったりします。

 東方のSRCにしたって、僕はSRC自体はかなり前からやっていたにもかかわらず、KORさんが一本上げるまで、やろうという発想すら浮かびませんでしたからね。
 世の創作者には、一次創作向きの人と二次創作向きの人がいるといいますが、してみると僕は間違いなく二次創作向きです。

 まあそれはそれとして、その、「やっちゃってもいいんだ」インパクトを初めて受けたのが、「既知街」で、ある意味、現在の僕の方向性を決定付けた一本と言えるかもしれません。
 その、「既知街」を手がけた方々が、まさしく、「Omegaの視界」の製作陣であるわけで、何か感慨深さのようなものを覚えずにはいられないわけで。
 今にして思えば、僕の描く絵の絵柄というのは、一体どこから一番影響を受けたのだろうということが長年の謎だったのですが、それはひょっとしたら、この閂夜明さんだったのかもしれません。
 上まつげの形とかが。

 いやもちろん絵が似てるとかそういうことじゃないし、氏に比べたら僕なんてゴミみたいなものなんですが。
 あくまで影響を受けたって話ね。

 それからえーと、えあGやって月姫やって、それからしばらく空いて妖々夢を小崎さんにやらせてもらったのが東方に入ったきっかけですね。
 その前に、なぜか蓬莱人形だけは持っていたんですが。
 ああ、あのCDを出した人のシューティングゲームっていうのはこれだったのか、みたいな。
 そのころは家にネット環境がなかったから調べようがなかったんですね。
 メロンブックス札幌店が狸小路に移って間もない頃の事だったと思います。
 またごく一部の人しか分からない話ですいません。

 まあこんな感じで、ここ数年やってきてるわけですよ。
 何でこんなことをうだうだと書いているのかというと、このホームページを開設したのが、この辺の時機だったような気がするからです。
 何年前だっけ? 多分五年ぐらい前? だったような?
 いやそもそもこの辺の時機だったっけ?

 ま、まあ、結構長く続いているとは思います。
 特に止める理由もないので、僕自身に何か起こらない場合は、多少形は変わることがあるかもしれませんが、また五年くらい続けていくのかなあとぼんやり思います。
 そのときはまた、「ああ、こうやって五年間やってきたんだよなあ」とか、思うんでしょう。

 それにしてもまあ、僕は将来、絶対に自分の歳とか誕生日とか忘れる老人になるだろうな。
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