なんかいろいろ。
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テレ東で中高生なでしこ選手権とかいうのをやってたようだ。
ようだというのは、どうも私は素直に物事を楽しめない嫌な性格になってしまったようで
どうせやらせだろと思って部屋にこもってしまっていたからなのだが
まあそんなことはどうでもいい。
問題はなぜ「なでしこ」なのかということだ。
世の女性の意向とはもっぱら無関係に、大和撫子の需要は多い。
かくいう私も好きだ。
以前なでしこジャパンとかいう名称のアマゾネス集団に本気で怒ったくらいは好きだ。
ここで大和撫子とはどういう存在かと考えてみると、
優美であるとか、素直で従順であるとか、パートナーを立てるとか、
知的でありながらそれを鼻にかけない所とか、
黒髪であるところとか、しかもロングでストレートであるとか、
やや伏目がちにしていてその長い睫毛から覗く黒瞳とか、
まあ最後の方は割と私の妄想だが、そういうものである(という幻想がある)。
ここで私は「素直で従順」というキーワードをピックアップしたい。
この属性は、例えば委員長や幼馴染やお姉さんには存在しない。
控えめで黒髪なだけなら図書委員でも構わないのである。
和風が好きなら最近流行の伝奇モノでもやればいい。
大和撫子の人気はきわめて主従的な要素が強いからだ、と私は考える。
ほかのカテゴリーで探すならば、メイドあたりがあげられる。
主従的な要素とはつまり、無償の愛ということになる。
メイドがなぜ人気があるのかというと、それは黙っててもご主人様のことを
好きになってくれる存在だからである。
しかもそれは自分が「ご主人様」である限り永久に続く。
個人的にはメイドについてのこの考えには非常に異を唱えたいが、
まあ私一人が異を唱えても仕方ないのでここではそういうことにしておく。
自分の言うことを何でも聞いて、しかも無償の愛を注いでくれる
かわいい女の子は欲しくないだろうか。
私は欲しい。
世の男性も欲しかろう。
だから大和撫子の需要は絶えないのである。
さて、ここでようやくタイトルの話に入るのだが、
世のギャルゲ、エロゲにあまた満ち溢れる「妹」なる属性の特徴を考えてみよう。
パターン1・お兄ちゃん大好き
パターン2・お兄ちゃん大大大好き
パターン3・嫌い嫌いと言いつつも心の奥底ではお兄ちゃん大好き
この三つくらいだと思われる。
三つか?
とにかく、妹とはつまり、自分(主人公)がなにもしなくても
永久に自分を好きでいてくれる存在なのだ。
12人の美少女が勝手に自分のことを好きになってくれるという異常事態も
お兄ちゃんだから、で問題ないのだ。
いや問題はあるが。
まあとにかく、他にも色々理由はあるだろうが、まあ妹とメイドが人気な理由は
そのあたりであろう、というのが私の結論だ。
大和撫子が二者に比べ人気薄なのは、インパクトの薄さが考えられるが
その辺の比較はまたいずれやってみたい。
ここでギャルゲにおける正しいヒロイン像とか
ToHeartの長岡志保Endはなぜ人気がないのかとか話を広げようと思ったが
これも面倒くさいのでやめる。
ちなみに、エロ小説の世界では、
秘書と叔母が人気ジャンルである……と思われる。
秘書≒メイドとして、叔母は……母親だろうか?
ここで私は「妹=若くてかわいい母」という論をぶちあげたいが
実証するだけの気力その他がないので言うだけにしておく。
我ながら言いっぱなしだなオイ。
あと最後に、リアル妹がいる私には妹萌えが微塵も分かりませぬ。
妹はいても鬱陶しいだけで、夫唱婦随などという考えを今時本気で信じる者もいない。
萌えとは幻想から成り立っている。だから尊い。←持論
ああ、時間がないのは本当です。本当ですって。信じてくださいよ。
ようだというのは、どうも私は素直に物事を楽しめない嫌な性格になってしまったようで
どうせやらせだろと思って部屋にこもってしまっていたからなのだが
まあそんなことはどうでもいい。
問題はなぜ「なでしこ」なのかということだ。
世の女性の意向とはもっぱら無関係に、大和撫子の需要は多い。
かくいう私も好きだ。
以前なでしこジャパンとかいう名称のアマゾネス集団に本気で怒ったくらいは好きだ。
ここで大和撫子とはどういう存在かと考えてみると、
優美であるとか、素直で従順であるとか、パートナーを立てるとか、
知的でありながらそれを鼻にかけない所とか、
黒髪であるところとか、しかもロングでストレートであるとか、
やや伏目がちにしていてその長い睫毛から覗く黒瞳とか、
まあ最後の方は割と私の妄想だが、そういうものである(という幻想がある)。
ここで私は「素直で従順」というキーワードをピックアップしたい。
この属性は、例えば委員長や幼馴染やお姉さんには存在しない。
控えめで黒髪なだけなら図書委員でも構わないのである。
和風が好きなら最近流行の伝奇モノでもやればいい。
大和撫子の人気はきわめて主従的な要素が強いからだ、と私は考える。
ほかのカテゴリーで探すならば、メイドあたりがあげられる。
主従的な要素とはつまり、無償の愛ということになる。
メイドがなぜ人気があるのかというと、それは黙っててもご主人様のことを
好きになってくれる存在だからである。
しかもそれは自分が「ご主人様」である限り永久に続く。
個人的にはメイドについてのこの考えには非常に異を唱えたいが、
まあ私一人が異を唱えても仕方ないのでここではそういうことにしておく。
自分の言うことを何でも聞いて、しかも無償の愛を注いでくれる
かわいい女の子は欲しくないだろうか。
私は欲しい。
世の男性も欲しかろう。
だから大和撫子の需要は絶えないのである。
さて、ここでようやくタイトルの話に入るのだが、
世のギャルゲ、エロゲにあまた満ち溢れる「妹」なる属性の特徴を考えてみよう。
パターン1・お兄ちゃん大好き
パターン2・お兄ちゃん大大大好き
パターン3・嫌い嫌いと言いつつも心の奥底ではお兄ちゃん大好き
この三つくらいだと思われる。
三つか?
とにかく、妹とはつまり、自分(主人公)がなにもしなくても
永久に自分を好きでいてくれる存在なのだ。
12人の美少女が勝手に自分のことを好きになってくれるという異常事態も
お兄ちゃんだから、で問題ないのだ。
いや問題はあるが。
まあとにかく、他にも色々理由はあるだろうが、まあ妹とメイドが人気な理由は
そのあたりであろう、というのが私の結論だ。
大和撫子が二者に比べ人気薄なのは、インパクトの薄さが考えられるが
その辺の比較はまたいずれやってみたい。
ここでギャルゲにおける正しいヒロイン像とか
ToHeartの長岡志保Endはなぜ人気がないのかとか話を広げようと思ったが
これも面倒くさいのでやめる。
ちなみに、エロ小説の世界では、
秘書と叔母が人気ジャンルである……と思われる。
秘書≒メイドとして、叔母は……母親だろうか?
ここで私は「妹=若くてかわいい母」という論をぶちあげたいが
実証するだけの気力その他がないので言うだけにしておく。
我ながら言いっぱなしだなオイ。
あと最後に、リアル妹がいる私には妹萌えが微塵も分かりませぬ。
妹はいても鬱陶しいだけで、夫唱婦随などという考えを今時本気で信じる者もいない。
萌えとは幻想から成り立っている。だから尊い。←持論
ああ、時間がないのは本当です。本当ですって。信じてくださいよ。
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