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>むしろ黒姫出ないんですか?
キャラ若干かぶってるだろ! あいつと! 分かれよ!
え、かぶってない? あっちはツンツンでこっちはツンデレ?
そうかもな。
まあマジレスすると、あの作品はああいう終わり方をしたので、仮に出すとしても上手い出し方が思いつきません。下手をすると、原作を台無しにすることにもなりかねませんし。
もし外伝的なというか、なんでもありの日常ファンディスクみたいなものにでしたら出せたかもしれませんが、あいにくそういう話ではないので。
それ以前に人比良さんが許可を出してくれるかという問題もある。エロだぜ。
どうしても出してほしかったら、リグルイの設定は権利フリーなので自分で作ってみるのもいいかもしれないな! 君も喜ぶ、俺も喜ぶというWIN-WINの関係だ!
ちなみに個人的には、劇場版姫リグルはとてもいい終わり方だったと思っていますが、その辺はやっぱり作者の違いが出るのか、仮に同じ舞台で話を作っていたとしても、僕だったらあのエンディングにはならなかったと思いますね。
以前どこかで誰かと話をしましたが、もし水中花火さんが劇場版姫リグルを作っていたとしたら、最後はきっと和解していただろうと。僕だったら同居END。ぶーわさんならレ○プエンド。うがつさんはレ○プ目エンド。後半は今考えましたが多分そんなに間違ってないと思います。
このほどかようにキャラクターや物語には多種多様な解釈があり、そこが面白いところでも難しいところでもあります。
ただ言えるのは、嫌いなものは少ないほうが人生楽しいです。
先週の話になりますが、みりんぷれいすの美鈴まさきさんとご飯食べに行きました。たまたま二人とも札幌にいるという機会に恵まれたので、この度札幌会を開いた次第です。
北海道にいるとなかなかサークルの集まりというのも持ちにくいから、地元のサークルで集まって交流会みたいなのを開けるといいねなんて話をしましたが、同じ趣味を持つ人と交流できるというのは本当にありがたいことです。
あとは最近婚活を始めたとかいう某さんを皆でいじって笑ってるけど他人事じゃねえぞとか、こんだけ知り合いが増えたのに周囲で結婚したという話を何年にもわたって一つも聞かないのはなんでだろうねとか、もし結婚することになったら式には呼んであげてもいいけど、くれぐれも「新郎とはとあるイベントにおいて地元が一緒というよしみで知り合いました」くらいのあいまいな表現にしておいてねとか、例大祭と同日に隣のホールでお見合いイベントを開けばいいんじゃないかとかいう話をしました。
ただ最後のは、なんとなく男どもが数少ない女性に殺到する地獄絵図が予想されるので、実現性は低いと思われます。
この年になると中々、仕事以外での新しい付き合いというのは持ちにくいものですし、僕は趣味をあまりおおっぴらにしていないので、普段できない話を存分にできるというのも貴重です。
それに、この付き合いは出身地や社会的身分にとらわれないものですから、色々と面白い話が聞けます。
色々やっていく中で、上はアラフォーから下は中学生まで、東は旭川から西は北京まで、様々な方々と知己を得ましたが、付き合いの浅い深いはあるとはいっても、没交渉で消極的な僕からは本当にとても考えられないことです。冗談ではなく、趣味で世界を広げることができたと考えています。
少なくとも小説の編集をする経験なんてのは普通に生きてれば生涯積むことはない。いや小説の編集をできたのが良かったということではなくてですね。まあ人の繋がりはありがてえってことですよ。
こういうのを馴れ合いっつって嫌う人もいるのでしょうが、まあそれはそれで否定はしません。スタイルは人それぞれですしね。
でも本当に嬉しいものですよ。あまし表には出しませんが僕は親交のある皆にキモいくらい感謝してますですよ。こういう繋がりがあるから、しょうがねえや明日も頑張ろうって気になるもんです。
頑張りたくないですけど。働かないとゲームも本も出せねえのよ。金とかさ。
あ、言っていいって言われたので言いますが、冬コミは先の美鈴さん主催の合同小説企画にお邪魔させていただいてます。
詳細は12月になってからという予定らしいですが、なんか渋めの企画になる予定。か。