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ぎゃーすいません生きてます。
でもあれですね、ここは「日記」じゃなくて「雑記」なんで、気が向いたときに更新されるスペースなわけで。
うむ。
凡用人型兵器です。
最近は何やってたっけな。
ビックリするほど何もやってない気がするな。
結局紅楼夢の本の感想も書いてないしな。
えーと。
あーあの、DSのメガテンやってました。
久々にこれは来たぜって感じのゲームでした。
何が良いってイベントや戦闘のテンポがいいのが良い。
最強魔法でもアニメが二秒くらいです。それでいてちゃんと派手だし。
僕は一回のアニメが五秒を超えるとイライラするという短気人間なので、FF6のオペライベントなんかも本当に毎回イライラしながら進めていたのですが、そんな僕でもほとんどストレスなく最後までプレーすることができました。あ、3Dダンジョンのギミックが凶悪でイライラするのは最初から分かってたのでご褒美です。
あとは全体的な戦闘バランス……例によって難易度高いですが、ちゃんと耐性を整えておけばそこそこ高いくらいまでに下がるので、その辺を試行錯誤するのも楽しい。
色々と救済措置も用意されてるので、サクサクプレイできて歯ごたえのあるRPGを探してる人にはマジオススメ。
あとはえーと、はむすたRPGことらんだむダンジョンやってました。
サークルふじつぼで東方SS界ではお馴染みはむすたさん制作のフリーRPGで、基本ひたすらダンジョンと町を行き来するというシステムなのですが、随所にプレーヤーを飽きさせないような工夫がしてあって凄い。面白い。
このゲームもまた属性やバッドステータスの耐性をきちんと整えておかないとボス戦では何もできずに死ぬような感じですが、逆に言えばきちんと整えておけば低レベルでも倒せます。
個人的には力押しでクリアできるようなのよりもこういうタイプのバトルのほうが好きなので、やりがいがありますね。
そして僕的に一番重要かつ素晴らしいのが、ダンジョンで入手できる数百種類のアイテム全てに小粋な詳細説明文がついているという点。これはすげえ。内容はギャグそのものといったものから、作品世界の世界観をうかがわせる神話的なものまで千差万別ですが、いやほんとこれは凄いよ。アイテム欄見ているだけで時間潰せるもの。
こういうところに凝っているゲームというのはいいゲーム、というのが僕の信条なのですが、その法則がまた一つ裏付けられました。
その他、ストーリーの本筋的な部分はシンプルなのですが、その分サブイベント的なものが充実していて、主人公達のコミカル(たまにシリアス)な会話を楽しむことができます。この辺のギャグのキレはさすがはむすたさんといったところで、言うなればそのセンスに嫉妬。アイちゃん可愛いよアイちゃん。
つうかセンスある人は大体なに作らせても面白いね。羨ましいよ。
なんかあまりにも気に入ったからキャラ絵とか描きたくなってきたよ。え、フリー素材? 知らん。俺の中ではあの絵はベネットだ。
RPG好きを自認する人ならやって損はないかも。でも、最近のやたら派手なRPGが好きな人とはあんまりそりが合わないかも?
つか今気づいたけどどっちもダンジョンRPGだ。
あれか? ダンジョンRPGの時代来ちゃった?
なんか僕も作りたくなってきたから困る。リグルイRPGとか。
ただRPGを作るとなると一番困るのがグラフィックの問題で、いちいち描いてらんねえし、親切な方々が公開してくれているのも大体はツクール限定とか無償配布限定とかで、なかなか同人ゲームとして頒布するのに使うってわけにもいかんのがなんとも。
その点3ペソさんは本当に自分でいちいち描いてしまったからすごい。
まあフリーで配布すりゃいいって話なんでしょうけど。
そんな感じでしょうかね。意外と何かやってました。
じゃあすいませんが原稿とかあるんでまた滞るかもです。
気が向けばすぐに更新されるかもですが。