なんかいろいろ。
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突然ですが色々あって今の僕はかつて無いほどやる気に満ちています。
技術のほうがそれに追いついてないのが難点です。
凡用人型兵器です。
前回の日記で日本語表記について言ったので、またよせばいいのに表記についての話しますけど、あの、ほら、なんでも漢字に変換する人っているじゃないですか。
そのほうがなんとなくカッコよく見えるとか、文章全体の雰囲気に合っている(と思っている)とか、こんな難しい漢字を使える俺カッコイイ! とかいう理由だと思うんですけど、あれですよね、お前ら絶対手書きのときはそれ漢字で書かないだろ、っていう。
「態々」とか。何人が読めるのよこれ。(ちなみに「わざわざ」と読むそうです)
前の日記でも似たようなこと書いたんですけども、余計なこだわりっていうのは、読む人のことを考えたら大体捨てたほうがいいと思うんですよね。
むしろ逆に頭悪そうに見えるし……
一例を挙げると、「これ」を全部「此れ」にしてみるとか、「〜している」を全部「〜して居る」にしてみるとか……
前者はともかく、後者は何か違う気がするんですけども。
とあるフリーウェアの超大作RPGが全編に渡ってそんな感じで、話の面白さとは無関係にもう気になって気になって……
ああ、あと笑えるのが、「きっかけ」を「切欠」と変換している人なんですが。
「切欠」は東京都あきる野市に存在する地名ですので、「契機」という意味で用いるのは間違いです。
僕はそれを知ってしまってからというもの、シリアスなシーンでこれを使われると一気に萎えるという呪いがかかってしまいました。
ですので皆さんにもかけようと思います。
萎えろー萎えろー
ところで日本語の乱れの代表格として上げられる「ら抜き言葉」ですが、僕はこれ意外と進化した日本語じゃないかと思うんですよね。
今の日本語って、例えば「見られる」とか、これだけだと可能なのか受動なのか区別できないでしょう。
それを「見れる」「見られる」に分けるとちゃんと分かるようになるわけで、結構便利だと思うんですが。
おそらく近いうちに「正しい日本語」になるでしょうね、これは。
それはともかく、僕が言いたいのは要するに身の丈に合ったことしようよ、というのと、読む人のこと考えようよ、ってことなんですけども。
もちろん、自戒を込めて、です。
無理して背伸びするのがほほえましく見えるのは小学生ぐらいまでで、それ以降はちょっと痛々しいだけですから……
技術のほうがそれに追いついてないのが難点です。
凡用人型兵器です。
前回の日記で日本語表記について言ったので、またよせばいいのに表記についての話しますけど、あの、ほら、なんでも漢字に変換する人っているじゃないですか。
そのほうがなんとなくカッコよく見えるとか、文章全体の雰囲気に合っている(と思っている)とか、こんな難しい漢字を使える俺カッコイイ! とかいう理由だと思うんですけど、あれですよね、お前ら絶対手書きのときはそれ漢字で書かないだろ、っていう。
「態々」とか。何人が読めるのよこれ。(ちなみに「わざわざ」と読むそうです)
前の日記でも似たようなこと書いたんですけども、余計なこだわりっていうのは、読む人のことを考えたら大体捨てたほうがいいと思うんですよね。
むしろ逆に頭悪そうに見えるし……
一例を挙げると、「これ」を全部「此れ」にしてみるとか、「〜している」を全部「〜して居る」にしてみるとか……
前者はともかく、後者は何か違う気がするんですけども。
とあるフリーウェアの超大作RPGが全編に渡ってそんな感じで、話の面白さとは無関係にもう気になって気になって……
ああ、あと笑えるのが、「きっかけ」を「切欠」と変換している人なんですが。
「切欠」は東京都あきる野市に存在する地名ですので、「契機」という意味で用いるのは間違いです。
僕はそれを知ってしまってからというもの、シリアスなシーンでこれを使われると一気に萎えるという呪いがかかってしまいました。
ですので皆さんにもかけようと思います。
萎えろー萎えろー
ところで日本語の乱れの代表格として上げられる「ら抜き言葉」ですが、僕はこれ意外と進化した日本語じゃないかと思うんですよね。
今の日本語って、例えば「見られる」とか、これだけだと可能なのか受動なのか区別できないでしょう。
それを「見れる」「見られる」に分けるとちゃんと分かるようになるわけで、結構便利だと思うんですが。
おそらく近いうちに「正しい日本語」になるでしょうね、これは。
それはともかく、僕が言いたいのは要するに身の丈に合ったことしようよ、というのと、読む人のこと考えようよ、ってことなんですけども。
もちろん、自戒を込めて、です。
無理して背伸びするのがほほえましく見えるのは小学生ぐらいまでで、それ以降はちょっと痛々しいだけですから……
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