なんかいろいろ。
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委託について質問をもらったんですが、僕がショップさんに連絡を出すのが超絶に遅かったせいで、まだ通販ページとかできてないんですが、一応首都近郊では17日から並ぶ(はず)です。
地方についてはよく分かりません。
凡用人型兵器です。
こちらのサイトによると、今回、コミケにおいてジャンル東方のスペース数はおよそ900だそうですが……すごいもんですね。
葉、鍵の最盛期を越えたとか……一応僕もその中の一人であるはずなのですが、あまりピンと来ないですね。
しかし、これだけ勢いのあるジャンルだと、確かにオタク文化の中心地近辺ではどこに行っても東方を見かけることになり、興味ない人にとってはうっとうしい状況かもしれません。
とはいえそれも男性向けの話で、女性向けも含めたコミケ全体の話になると、ジャンプ系ホモすげえなあ、って話になるわけで。(こことか参照。参照URLには載ってないけど、テニス最盛期には2000スペースを数えたらしい)
ただ気になるのは、スペース数で言えば女性向けは男性向けを圧倒しているはずなのに、Web上で見られるオタク系文化発信の中心地において、女性向けをさっぱり見ねえですね。
ニコ動とかpixivとか……あと女性向け大手オタニュースサイトっていうのも見たこと無いです。
それに、同人誌のショップ委託なんかも、男性向けがほとんどで、女性向けショップの数はかなり少ないですよね。
札幌にも一つあるくらいで、あと何店かでおまけみたいに取り扱われている程度です。その代わり、サイト上での個人通販が割と多いようですね。
それとも僕が知らないだけで、それらのものって実はあるんでしょうか? 数万ヒット/日の女性向けオタニュースサイトとか……
まあ、無いという前提で話を進めますけど、その代わりに女性向けは横のつながりが広いように思いますね。
Webリングとか。
あの、サイトのトップページの下あたりに「○○同盟」みたいなバナー貼るのって女性特有の行為であるように思うんですが、あれは男性のサイトではほとんど見られないものですよね。
あれは、おそらく同じジャンルの中でもカップリングが違えば別世界、という女性向け同人の特殊性にも大いに関係があると思います。またそれと同時に、自分の「仲間」を探しやすいという利点もあるんでしょう、おそらく。
ちなみに「ウェブリング 東方」でぐぐったらクリスチャン(東方正教会)のリングが一番上に来ました。
正教会て。
また、女性の同人活動において特徴的なものの一つに、隠語や検索よけがあります。
庭球ぐらいなら分かるんですけど、椅子とか具とかって何だ……(ワンピース→椅子、具→ラーメンの具→ナルト らしい)
検索よけっていうのは鋼/の/錬/金/術/師とかそんなんね。
なんでそんなことするのかっていうと、どうも彼女らはグーグルとかに引っかかりたくないらしいです。
理由はやましいことしてるからとか、小さい子が間違って見たらショックを受けるからとからしいんですが……
ショック……ショックね……
昔僕が紅顔の美少年だったころ、本屋さんでなにやら分厚い、表紙にスラムダンクの絵が描いてある漫画雑誌を見つけて……
ワクワクしながら読んでみたら、その、なんだ……流川と宮城が朝チュンしててな……
なんであんなに似せて描いたんだよ! 子供が間違って読むだろうが! つうか読んだよ! 死ぬほどトラウマだわ畜生!
あとはまあ桜木と流川がキスしてたりな。少なくとも単行本一冊くらいの分量はあったはずなのに、赤木が1ページたりとも登場しなかったりな。
もう十数年も前の出来事だっていうのに、今でも鮮明に思い出せるわクソ。
トラウマって割にはしっかり最後まで読んでんじゃねーかというツッコミはお控えください。
……僕の体験は置いておくにしても、検索よけがある程度フィルタリングに有効だったとしても(僕はそうは思いませんが)、男性向けにも普及しないことにはまったく片手落ちだと思うんですが……
あとはまあ、分かる人たちだけでニヤリとしたいっていうのがあるんでしょうね。
要はオタコミュニティひとつとっても、男性向けは中心地から放射状に、ないしはピラミッド型に情報が波及していくのに対し、女性向けはよりネットワーク的な、身内で回していく感覚が強いのでしょう。
どうしてわざわざこんな文章を書いたのかというと、つまり僕にとって、女性向け同人の世界って未知なんですよね。
数は沢山あるはずなのに、全然表で見ない。秘密結社みたいにこっそりやってる。
2chの同人板とか行けば、あそこは女性向けが中心のようなので色々聞けるらしいんですが、ちょっと見てみたらなんだか妬みとか嫉みとかが恐ろしくてあんまり見にいけません。
昔の友人にもいわゆる腐女子さんが何人かいたんですが、なんだか身近な分かえって聞けなくてなー……それでボケっとしてるうちにお互い卒業してしまいました、はい。
まあ同じ人間なんだし、経験上話してみれば面白く話せる人たちには違いありません、腐女子さん。
それでも、おんなじようなことやってるのに、どうしてこんなに違うんだろう、っていうのはまったく不思議です。
元気でやってんのかなー彼女。まだハガレンジャンルにいるのかなー。
地方についてはよく分かりません。
凡用人型兵器です。
こちらのサイトによると、今回、コミケにおいてジャンル東方のスペース数はおよそ900だそうですが……すごいもんですね。
葉、鍵の最盛期を越えたとか……一応僕もその中の一人であるはずなのですが、あまりピンと来ないですね。
しかし、これだけ勢いのあるジャンルだと、確かにオタク文化の中心地近辺ではどこに行っても東方を見かけることになり、興味ない人にとってはうっとうしい状況かもしれません。
とはいえそれも男性向けの話で、女性向けも含めたコミケ全体の話になると、ジャンプ系ホモすげえなあ、って話になるわけで。(こことか参照。参照URLには載ってないけど、テニス最盛期には2000スペースを数えたらしい)
ただ気になるのは、スペース数で言えば女性向けは男性向けを圧倒しているはずなのに、Web上で見られるオタク系文化発信の中心地において、女性向けをさっぱり見ねえですね。
ニコ動とかpixivとか……あと女性向け大手オタニュースサイトっていうのも見たこと無いです。
それに、同人誌のショップ委託なんかも、男性向けがほとんどで、女性向けショップの数はかなり少ないですよね。
札幌にも一つあるくらいで、あと何店かでおまけみたいに取り扱われている程度です。その代わり、サイト上での個人通販が割と多いようですね。
それとも僕が知らないだけで、それらのものって実はあるんでしょうか? 数万ヒット/日の女性向けオタニュースサイトとか……
まあ、無いという前提で話を進めますけど、その代わりに女性向けは横のつながりが広いように思いますね。
Webリングとか。
あの、サイトのトップページの下あたりに「○○同盟」みたいなバナー貼るのって女性特有の行為であるように思うんですが、あれは男性のサイトではほとんど見られないものですよね。
あれは、おそらく同じジャンルの中でもカップリングが違えば別世界、という女性向け同人の特殊性にも大いに関係があると思います。またそれと同時に、自分の「仲間」を探しやすいという利点もあるんでしょう、おそらく。
ちなみに「ウェブリング 東方」でぐぐったらクリスチャン(東方正教会)のリングが一番上に来ました。
正教会て。
また、女性の同人活動において特徴的なものの一つに、隠語や検索よけがあります。
庭球ぐらいなら分かるんですけど、椅子とか具とかって何だ……(ワンピース→椅子、具→ラーメンの具→ナルト らしい)
検索よけっていうのは鋼/の/錬/金/術/師とかそんなんね。
なんでそんなことするのかっていうと、どうも彼女らはグーグルとかに引っかかりたくないらしいです。
理由はやましいことしてるからとか、小さい子が間違って見たらショックを受けるからとからしいんですが……
ショック……ショックね……
昔僕が紅顔の美少年だったころ、本屋さんでなにやら分厚い、表紙にスラムダンクの絵が描いてある漫画雑誌を見つけて……
ワクワクしながら読んでみたら、その、なんだ……流川と宮城が朝チュンしててな……
なんであんなに似せて描いたんだよ! 子供が間違って読むだろうが! つうか読んだよ! 死ぬほどトラウマだわ畜生!
あとはまあ桜木と流川がキスしてたりな。少なくとも単行本一冊くらいの分量はあったはずなのに、赤木が1ページたりとも登場しなかったりな。
もう十数年も前の出来事だっていうのに、今でも鮮明に思い出せるわクソ。
トラウマって割にはしっかり最後まで読んでんじゃねーかというツッコミはお控えください。
……僕の体験は置いておくにしても、検索よけがある程度フィルタリングに有効だったとしても(僕はそうは思いませんが)、男性向けにも普及しないことにはまったく片手落ちだと思うんですが……
あとはまあ、分かる人たちだけでニヤリとしたいっていうのがあるんでしょうね。
要はオタコミュニティひとつとっても、男性向けは中心地から放射状に、ないしはピラミッド型に情報が波及していくのに対し、女性向けはよりネットワーク的な、身内で回していく感覚が強いのでしょう。
どうしてわざわざこんな文章を書いたのかというと、つまり僕にとって、女性向け同人の世界って未知なんですよね。
数は沢山あるはずなのに、全然表で見ない。秘密結社みたいにこっそりやってる。
2chの同人板とか行けば、あそこは女性向けが中心のようなので色々聞けるらしいんですが、ちょっと見てみたらなんだか妬みとか嫉みとかが恐ろしくてあんまり見にいけません。
昔の友人にもいわゆる腐女子さんが何人かいたんですが、なんだか身近な分かえって聞けなくてなー……それでボケっとしてるうちにお互い卒業してしまいました、はい。
まあ同じ人間なんだし、経験上話してみれば面白く話せる人たちには違いありません、腐女子さん。
それでも、おんなじようなことやってるのに、どうしてこんなに違うんだろう、っていうのはまったく不思議です。
元気でやってんのかなー彼女。まだハガレンジャンルにいるのかなー。
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