忍者ブログ
なんかいろいろ。
[226]  [225]  [224]  [223]  [222]  [221]  [220]  [219]  [218]  [217]  [216
 [PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 なんというか、ぶっちゃけ下の話で申し訳無いのですが、いわゆるオカズと呼ばれるものは、圧倒的に3次元、つまりAVなど現実の女性を対象にしたものが多いわけですよね。どうもオタクとかやってるとその辺の認識がアレなんですが。
 なんで2次元(エロゲ、エロマンガ等)よりも3次元の方が一般的に人気なのかということを考えてみたいんですけども、だって圧倒的に2次元の方が自由でしょ。3次元では到底不可能な薄暗い嗜好や、現実では不可能なファンタジーも可能なわけですよ。
 正直、冷静に判断して、オカズとしての戦闘力は2次元の方が上回っていると言わざるを得ません。

 しかるになぜ現実には3次元>2次元なのかというと、それは結局「2次元の絵」を「性的なもの」と捉えることに技術を要するからでしょう。
 2次元の絵というのは3次元の写真や映像よりも当然抽象化されているわけですが、その抽象化されたブツを使って脳内麻薬を分泌させるというのは意外と難しいことではないかと思います。
 僕らが1次元で興奮しろと言われても、どうしろというんだとい感想しか持てませんが、それと同じような感想を、大多数の人は2次元エロに対して抱くのではないかと思われます。

 しかし、1次元のエロってどんなんだ。2次元より自由なのかな。どうなんだ。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
1次元というと「・」、点のことですね。
点………
2次元というと「−」、線のことですね。
2次元の世界というのもその実、線の集合体なわけですから1次元の世界も点の集合体で表現できるとするなら………

ドット絵のことか!

あ、でも点を2次元的に配置してこそドット絵に足るのですから1次元の世界ではないですね。
1次元はただ一点それしか存在できないわけですから、あーもうわかりませんです。
こう書くとなんかドット絵って1.5次元くらいの産物じゃまいかと思いますよ。ドット絵萌。
( ^ω^)おっおっ 2008/05/19(Mon)17:58:51 編集
無題
今日の今日まで二次元・三次元論に対する一次元は
文章の類を指すものとばかり思ってたんですが…。
個人個人の脳内に固有のヴィジョン(妄想とも言う)が
展開され得るという意味で二次元よりも自由度が高いであろうし。
しかし読解力を要するため難易度は二次元より更に高いと思われ。
wasted 2008/05/19(Mon)19:52:56 編集
無題
>wasted
 久しぶりね。元気してた?年賀状とか死ぬほど遅くてごめんね。

 次元というのはつまり、ある一点の位置を示すのに座標がいくつ必要かということなので、一次元だと長さのみ、二次元だと長さと幅、三次元は長さ、幅、奥行き、四次元はそれに加えて時間……と前に読んだNewtonに書いてありました。
 文字というのは視覚情報であり、(長さと幅があるから)記号に近いんじゃねえかと思います。つまり文章は一次元というよりはどちらかと言うと二次元なんじゃないかと。一・七次元くらい?
 一次元の世界ってモールス信号みたいな世界なんじゃないすかね……
ちょっと想像しにくいですが。そこにエロスは存在するのだろうか。

 関係ないですが、ある人をオタクかそうじゃないか判別する方法として、小説の1シーンを映像として脳内に思い浮かべてもらい、そこに出てくる人物がアニメ絵かそうじゃないかというやり方を思いつきました。けっこう有効だと思います。
凡用人型兵器@管理人 2008/05/20(Tue)22:08:11 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
 カレンダー 
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
 ブログ内検索 

Template by ららららいふ / Material by 素材くん「無料WEB素材屋」

忍者ブログ [PR]