なんかいろいろ。
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委託ですが、おそらくDL販売という形式になると思います(ほぼ確定)。
僕もできれば実本(ただしコピー本は論外)にしたいのですが、いくつかの点から断念せざるを得ませんでした。
まず金が無いというのと、次に暇が無いというのと、最後にあまりこの本を目立たせたくないというのがありまして、内容の(品質はともかくとして)属性という言い方でいいのか分かりませんが、身内……というか、分かっている人向けの要素が強いこのニッチな本を、僕の目の届かないところ(同人ショップ)にあんまし置きたくないっていう。
その点DL販売ですと、僕の目が届かないというのは同じなのですが、わざわざ探しに行かなければ見つかることも無いわけで、その辺は何というか、安心かな、と。
問題は、文字の多いこの本は電子媒体にはあまり適さないということなんですが……まあ、なんだ、どうしても紙で読みたいときは、プリンタの電源を入れてくださいということで……実際にやって頂けると、僕がコピー本は論外と言った理由を多少はお察ししてもらえるかと思います。ええ。
あ、あと、委託で出た利益は何か世の役に立ちそうなことに寄付でもしようかなと。さすがに三分の一くらいしか書いてない本の利益は受け取れんです。
それ以前にまず審査に通らなかったらしょうもないのですが。
はい。
というわけで、奥歯に物が挟まったような話は終わり。
例大祭の話をしましょう。
前日の7日夕方に現地入りしたのですが、当日にスペースを間借りさせて頂いた美鈴さんのツテで、主に絵師の方々と焼肉パーティーさせてもらえることになりました。うがつさんや花火さんに加えて、Wi-Z GARAGEさん(超魔理沙の方)ら、ちょっと俺がここにいていいのかな、という豪華な方々でして、なんかSNKのゲームの話とかで盛り上がったような記憶があるのですが、なんか皆若くていいなあ、と思いました。
いや、歳は多分そんなに変わらないと思うのですが、なんというか、活力の問題といいますか。
おそらくこういう機会でもなければ、面識が無いまま過ぎていった方々だと思うのですが、皆さん非常に良い方で、和やかな雰囲気で楽しませてもらいました。この場を借りてお礼します。特にうぃさんには色々と親切にして頂いて、本当にありがとうございました。
唯一の問題点は、何だかあまりにも綺麗にまとまってしまったせいで、まだ始まってもいないのに既に打ち上げのような気分になってしまったことでしょうか。なんだかちょっとだけ明日会場に行くのが億劫になったよ。
それで当日なんですが、僕の本の話は前のエントリーで言ったのでいいとして、イベント全体の感想を言っていきますと、まず人の密度が去年と比べて明らかに低い! 素晴らしい!
会場全体が広がったのに加えて、何だかホール一つが丸々休憩スペースになっていたようで、あの自分が炊飯器の中の米になったような感覚を今年はまったく味わわずに済みました! ありがとう主催!
参加者にはやっぱり色々な方がいましたが、コスプレの方をとても沢山見かけたという印象があります。
女装の人もやっぱりいましたけれど、今回はちゃんと女性のコスプレーヤーも沢山いたので、これは喜ぶべきなのかどうなのかと悩むことが少なかったです。うん、よかった。
ちなみにリグルのレイヤーさんは僕の知る限り二人いらっしゃって、一人はまあ普通(という言い方が適切かは分かりませんが)の女の人で、もう一人は長身のマントが似合うお兄さんでした。
うん、まあ、二人とも男じゃなくて良かったよ。
そういえば、勇気を出して色々な方のところへ挨拶に言ったのですが、大体どこでも好意的に迎えてもらえてよかったです。「え、誰?」「お客さん?」「俺のログには何もないな」くらいは覚悟していたのですが。人の情けを感じました。今後のイベントでも、もう少し勇気を出して色々な人に話しかけてみよう、と思いました。友達欲しいし。
同人誌については、ありがたいことに狙っていた本は全て買うことができました。SS本が結構多いので、読み終わったら感想でも書いていこうと思います。SS作家は感想に餓えているのです。皆ももっとSS本の感想を書くといいのです。
まあ、全体的に色々と僕の不手際ばかりを痛感させられる一日ではあったのですが(本以外の点でも、会わなきゃならない人に会えずじまいとか)、結構余裕のある即売会ではあったと思います。かつて体験した、そして伝え聞く例大祭にしては。
主催、そしてスタッフの方、いいイベントをありがとうございました。
でもあの公式ドラマCDの諏訪子の声は無いと思います。
で、当日の打ち上げはまたしても焼肉だったのですが、今度は豆蔵さんや穂積名堂さんら文士組との会合でした。平均年齢はおそらく昨日の集まりよりもいくつか高いであろうはずなのですが、なんかフリーダム具合が半端なくて、え、穂積名堂ってこういう人たちだったの? なんか文章の雰囲気とまったく違うんすけど……と思えるような遠慮の無さというか、テンションたけえ無礼講っぷりは、まったくもってああはなりたくな……もとい、互いの距離が近くて羨ましいな、と思えました。
なんだかんだ言っても、あそこまでお互い遠慮なく物が言い合える(なんか振ったとか振られたとか埋めるとか埋めないとか)のは、仲がよくないとできませんしね。
やや雰囲気に飲まれていた感はありますが、なんかとても楽しかったです。次があればまた誘って欲しいですね。
それで一夜明けて月曜日ですが、胸焼けとかは多分若さで乗り切ったと思います。
特に何事も無く帰ってこれましたが、しいて言うとするなら、ここしばらく例大祭にかかりきりだったツケが来ていたといったところでしょうか。
きゃースケジュールやべえ。
だが小説本読む。
僕もできれば実本(ただしコピー本は論外)にしたいのですが、いくつかの点から断念せざるを得ませんでした。
まず金が無いというのと、次に暇が無いというのと、最後にあまりこの本を目立たせたくないというのがありまして、内容の(品質はともかくとして)属性という言い方でいいのか分かりませんが、身内……というか、分かっている人向けの要素が強いこのニッチな本を、僕の目の届かないところ(同人ショップ)にあんまし置きたくないっていう。
その点DL販売ですと、僕の目が届かないというのは同じなのですが、わざわざ探しに行かなければ見つかることも無いわけで、その辺は何というか、安心かな、と。
問題は、文字の多いこの本は電子媒体にはあまり適さないということなんですが……まあ、なんだ、どうしても紙で読みたいときは、プリンタの電源を入れてくださいということで……実際にやって頂けると、僕がコピー本は論外と言った理由を多少はお察ししてもらえるかと思います。ええ。
あ、あと、委託で出た利益は何か世の役に立ちそうなことに寄付でもしようかなと。さすがに三分の一くらいしか書いてない本の利益は受け取れんです。
それ以前にまず審査に通らなかったらしょうもないのですが。
はい。
というわけで、奥歯に物が挟まったような話は終わり。
例大祭の話をしましょう。
前日の7日夕方に現地入りしたのですが、当日にスペースを間借りさせて頂いた美鈴さんのツテで、主に絵師の方々と焼肉パーティーさせてもらえることになりました。うがつさんや花火さんに加えて、Wi-Z GARAGEさん(超魔理沙の方)ら、ちょっと俺がここにいていいのかな、という豪華な方々でして、なんかSNKのゲームの話とかで盛り上がったような記憶があるのですが、なんか皆若くていいなあ、と思いました。
いや、歳は多分そんなに変わらないと思うのですが、なんというか、活力の問題といいますか。
おそらくこういう機会でもなければ、面識が無いまま過ぎていった方々だと思うのですが、皆さん非常に良い方で、和やかな雰囲気で楽しませてもらいました。この場を借りてお礼します。特にうぃさんには色々と親切にして頂いて、本当にありがとうございました。
唯一の問題点は、何だかあまりにも綺麗にまとまってしまったせいで、まだ始まってもいないのに既に打ち上げのような気分になってしまったことでしょうか。なんだかちょっとだけ明日会場に行くのが億劫になったよ。
それで当日なんですが、僕の本の話は前のエントリーで言ったのでいいとして、イベント全体の感想を言っていきますと、まず人の密度が去年と比べて明らかに低い! 素晴らしい!
会場全体が広がったのに加えて、何だかホール一つが丸々休憩スペースになっていたようで、あの自分が炊飯器の中の米になったような感覚を今年はまったく味わわずに済みました! ありがとう主催!
参加者にはやっぱり色々な方がいましたが、コスプレの方をとても沢山見かけたという印象があります。
女装の人もやっぱりいましたけれど、今回はちゃんと女性のコスプレーヤーも沢山いたので、これは喜ぶべきなのかどうなのかと悩むことが少なかったです。うん、よかった。
ちなみにリグルのレイヤーさんは僕の知る限り二人いらっしゃって、一人はまあ普通(という言い方が適切かは分かりませんが)の女の人で、もう一人は長身のマントが似合うお兄さんでした。
うん、まあ、二人とも男じゃなくて良かったよ。
そういえば、勇気を出して色々な方のところへ挨拶に言ったのですが、大体どこでも好意的に迎えてもらえてよかったです。「え、誰?」「お客さん?」「俺のログには何もないな」くらいは覚悟していたのですが。人の情けを感じました。今後のイベントでも、もう少し勇気を出して色々な人に話しかけてみよう、と思いました。友達欲しいし。
同人誌については、ありがたいことに狙っていた本は全て買うことができました。SS本が結構多いので、読み終わったら感想でも書いていこうと思います。SS作家は感想に餓えているのです。皆ももっとSS本の感想を書くといいのです。
まあ、全体的に色々と僕の不手際ばかりを痛感させられる一日ではあったのですが(本以外の点でも、会わなきゃならない人に会えずじまいとか)、結構余裕のある即売会ではあったと思います。かつて体験した、そして伝え聞く例大祭にしては。
主催、そしてスタッフの方、いいイベントをありがとうございました。
でもあの公式ドラマCDの諏訪子の声は無いと思います。
で、当日の打ち上げはまたしても焼肉だったのですが、今度は豆蔵さんや穂積名堂さんら文士組との会合でした。平均年齢はおそらく昨日の集まりよりもいくつか高いであろうはずなのですが、なんかフリーダム具合が半端なくて、え、穂積名堂ってこういう人たちだったの? なんか文章の雰囲気とまったく違うんすけど……と思えるような遠慮の無さというか、テンションたけえ無礼講っぷりは、まったくもってああはなりたくな……もとい、互いの距離が近くて羨ましいな、と思えました。
なんだかんだ言っても、あそこまでお互い遠慮なく物が言い合える(なんか振ったとか振られたとか埋めるとか埋めないとか)のは、仲がよくないとできませんしね。
やや雰囲気に飲まれていた感はありますが、なんかとても楽しかったです。次があればまた誘って欲しいですね。
それで一夜明けて月曜日ですが、胸焼けとかは多分若さで乗り切ったと思います。
特に何事も無く帰ってこれましたが、しいて言うとするなら、ここしばらく例大祭にかかりきりだったツケが来ていたといったところでしょうか。
きゃースケジュールやべえ。
だが小説本読む。
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