なんかいろいろ。
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最近仲良くなった豆蔵さん家との外交ルートが開いたようです。友達ができました。嬉しいです。
でも僕、しいたけは結構好きです。どうしたらいいのでしょう。
ところで、私、このブログでことあるごとに友達が欲しいと言っていますが、それはネタではなくてガチですので、その辺どうぞよろしくお願いいたします。勝手に私を孤高の人にしないでください。
え、友達が欲しけりゃ自分から話しかけろ? うん、まあ、そうなんですけどね……
孤高なのではなく人とコミュニケーションをとるのが苦手なだけです。
凡用人型兵器です。
前回のエントリを読み返してみたのですが、あれだけ読むとなんだかまるで僕がポジティブな人間のように見えてしまいます。念のために申しておきますと、そのような事実はまったく無く、むしろネガティブさと消極さ、および怠惰さのバミューダトライアングルによって形成された暗黒ピラミッドパワーの中心にいるような人間が僕です。
じゃあなんであんな前向きなこと言ってんだとお思いになることでしょうが、あれは僕の「意見を表明するときはなるべく楽観的なことを言おう」という理念に基づいてやったことなのです。
と言いますのも、そうでもしないと放っておいたら本当に海の底まで気分が沈んでいきかねないというのもあるのですが、基本的に、楽観的なことを言うのは悲観的なことを言うのよりも難しいからなのです。
逆じゃないのかと思うかもしれませんが、そうではありません。なぜなら、悲観的な発言というのは外れても誰も文句を言わないからです。楽観的な発言というのは外れると文句を言われます。だからマスコミや識者と呼ばれる人たちなんかは悲観的な発言ばかりするのだと思います。
一例を挙げますと、「百年に一度の不況!株価は下がる!円は上がる!少子化、モラルハザード、新興国の技術的追い上げ、エロゲ規制、核ミサイル!日本はもう終わりだ!」などという意見は実に良く聞きますが、「いきなり不況になっちゃったけど、裏を返せば、いきなり好景気になる可能性だってあるわけで、円が上がったなら上がったなりにいいことだってあるさ。なにか革新的な発見がされ、諸問題が一気に解決するかもしれないし、某消費者なんとか大臣が突然失脚するかもしれない。むしろ日本はこれからだ」などという意見は全然聞きません。
実際近未来の日本が前者になるのか後者になるのかなんて分かるわけないのです。でも後者のような発言をすると「無責任なこと言ってんじゃねえよ」「ほら見ろ外れたじゃねえか、このインチキ野郎」と怒られます。理不尽です。皆そんなに悲劇が好きなのでしょうか。予測したところで別に何をするわけでもないんですから、だったら明るい予測を立てたほうが心にもいいと思うのですけれどねえ。日本には言霊というのがあるんですから、あんまり終わりだ終わりだと言っていると、本当に終わりになってしまいますよ。
従いまして、楽観的な発言というのをするためには、ちゃんとものを考えて、外れたときに文句言われるのを覚悟の上で行わないといけないのです。そういうことを踏まえまして、いわば修行のような心持で必死にポジティブを装っている僕です。ネガティブなことなら誰だって言えるので、じゃあ別に僕が言わなくてもいいじゃないかと思います。
そんな感じです。
でも僕、しいたけは結構好きです。どうしたらいいのでしょう。
ところで、私、このブログでことあるごとに友達が欲しいと言っていますが、それはネタではなくてガチですので、その辺どうぞよろしくお願いいたします。勝手に私を孤高の人にしないでください。
え、友達が欲しけりゃ自分から話しかけろ? うん、まあ、そうなんですけどね……
孤高なのではなく人とコミュニケーションをとるのが苦手なだけです。
凡用人型兵器です。
前回のエントリを読み返してみたのですが、あれだけ読むとなんだかまるで僕がポジティブな人間のように見えてしまいます。念のために申しておきますと、そのような事実はまったく無く、むしろネガティブさと消極さ、および怠惰さのバミューダトライアングルによって形成された暗黒ピラミッドパワーの中心にいるような人間が僕です。
じゃあなんであんな前向きなこと言ってんだとお思いになることでしょうが、あれは僕の「意見を表明するときはなるべく楽観的なことを言おう」という理念に基づいてやったことなのです。
と言いますのも、そうでもしないと放っておいたら本当に海の底まで気分が沈んでいきかねないというのもあるのですが、基本的に、楽観的なことを言うのは悲観的なことを言うのよりも難しいからなのです。
逆じゃないのかと思うかもしれませんが、そうではありません。なぜなら、悲観的な発言というのは外れても誰も文句を言わないからです。楽観的な発言というのは外れると文句を言われます。だからマスコミや識者と呼ばれる人たちなんかは悲観的な発言ばかりするのだと思います。
一例を挙げますと、「百年に一度の不況!株価は下がる!円は上がる!少子化、モラルハザード、新興国の技術的追い上げ、エロゲ規制、核ミサイル!日本はもう終わりだ!」などという意見は実に良く聞きますが、「いきなり不況になっちゃったけど、裏を返せば、いきなり好景気になる可能性だってあるわけで、円が上がったなら上がったなりにいいことだってあるさ。なにか革新的な発見がされ、諸問題が一気に解決するかもしれないし、某消費者なんとか大臣が突然失脚するかもしれない。むしろ日本はこれからだ」などという意見は全然聞きません。
実際近未来の日本が前者になるのか後者になるのかなんて分かるわけないのです。でも後者のような発言をすると「無責任なこと言ってんじゃねえよ」「ほら見ろ外れたじゃねえか、このインチキ野郎」と怒られます。理不尽です。皆そんなに悲劇が好きなのでしょうか。予測したところで別に何をするわけでもないんですから、だったら明るい予測を立てたほうが心にもいいと思うのですけれどねえ。日本には言霊というのがあるんですから、あんまり終わりだ終わりだと言っていると、本当に終わりになってしまいますよ。
従いまして、楽観的な発言というのをするためには、ちゃんとものを考えて、外れたときに文句言われるのを覚悟の上で行わないといけないのです。そういうことを踏まえまして、いわば修行のような心持で必死にポジティブを装っている僕です。ネガティブなことなら誰だって言えるので、じゃあ別に僕が言わなくてもいいじゃないかと思います。
そんな感じです。
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