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なんかいろいろ。
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 最近にわかに電子書籍とやらが脚光を浴びているようですが、僕もDSの文学詰め合わせみたいなソフト買ったことあるから分かるんですけど、やっぱり現状、紙にはかなわないんですよねえ。色々な点で。

 ただそこから、「やはり電子書籍なんて流行るわけがないな! 紙最高」と持っていくか、「その色々な点を解決できれば電子書籍の時代が来るかもしれない。どうすればいいだろう」と持っていくか、まあ人によって立場や主張は様々だと思いますが、できれば僕は後者でありたいと思います。

 ここでも何度か取り上げている「正しい日本語」のテーマにしたって、「日本語の用法が変わっている! けしからん!」と怒るより、「日本語の用法が変わっている? そりゃ面白い」と楽しむ方が精神衛生上もいいと思いますしね。
 でも切っ掛けを切欠と変換するのは許せない。
 そんな自分。

 とりあえず、二つに折れる液晶というのはどっかが開発に成功したとか。
 立体テレビ……は見たことあるけど、まだあれは見てると気持ち悪くなってくるね。要改良です。



 ぜんぜん関係ありませんが、ここ三週間ほど故郷札幌に帰っておりました。
 関東に戻ってきたら暖かすぎワロス。
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 えーと孤島の洋館で……と毎年恒例のネタをやろうかと思ったのですが、本当にもうネタすら出せないほど何も知らん。うみねこ。

 うい。

 凡用です。
 来年は多分このネタやめてるでしょう。

 突然ですが、皆さんは普段歩くときどこを見ているでしょうか。
 いや前に決まっているのですが、それって地面と平行な真正面でしょうか?
 僕の場合ですと、少しだけうつむいて、数メートル先の地面を見ながら歩いている感じなのですが、これは僕が自分に自信がないからなんでしょうかね。普通の人は真正面を見ているものなのでしょうか。

 まあなんにせよ、毎日毎日同じ道を同じように歩いていると、飽きも来るというものです。
 ただそんな日の中で、ある時ふっと視線をあげてみると、毎日歩いていたはずの道で、見たことのない景色を見ることができました。
 まあ大した景色ではありません。ちょっと道が遠くまで見えるとか、近隣のマンションのちょっと上の階が見えるとか、せいぜいそんなもんです。
 ただ、僕はそこにそういう景色があるということは知らなかったわけです。毎日毎日、何年も歩いていたというのに。
 言葉にすると伝わりにくいのですが、ほんの少し首を動かすだけで、今まで「なかった」ものを「見つける」というのは、面白いものです。

 面白みのない毎日ではありますが、別に無理して非日常を求めようとしなくても、ちょっと視線を上げるだけで少し違ったものが見えるかもしれません。
 今までに何度かこういうことがありましたが、そういうことがあったときは、まあもう少し頑張ってみてもいいんじゃないかと、そんな風に思います。
 今更隠すような恥なんかねーよ。ガンガンいこうぜ。








 そういうわけで、(すいとんを別にすると)今年初めて描いた絵だよ。全力で引け貴様ら。
naz.png
 さすがにトップに置く勇気はなかった。
 右部分もちゃんとあるんだけど、色々アレなんで勘弁な。

 謎の粘液とか書き込んでない分、むしろ自重していると思うんだが諸君らどうだろう。
 余裕で一般向けですよね。
 まあ粘液レイヤーはあるんですが。

 今年は多分こんな感じだ。


フォームレス
>いつの間にかリグルSS師になっていますね
割と真剣に、それは嫌だなあと思ってしまった自分がいる。
いやリグルは好きだぜ。上の中くらい。
 こんな人間でもいろいろ生き恥をさらしているといろいろあるもので、合同誌の主催とかやってました。
 題材は東方じゃないし、今までまったく向こうの話題はこちらで出していなかったので、宣伝も何もしてなかったのですが、終わったからまあいいだろうと。
 あんまり堂々と宣伝できるジャンルでもないしな。

 凡用人型兵器です。

 冬コミの感想ですが、多分うみねこのコスプレだと思うんですが、あの中世ヨーロッパの貴婦人とかがはいてえる半球みたいな形してるスカートをしている方がいらっしゃいまして、あれ絶対直径30センチ以上あると思うんですが、あれは規制の対象にならないのかなあとか、バンダナと無精ひげと迷彩服の男性がいたのですが、あれは私服なのかスネークのコスプレなのかどっちなのかなあとか思いました。
 あとリグル無双買い損ねました。一時間で売り切れってどういうことだよ。
 お前らそんなにリグル好きなら人気投票でもっとリグルに票入れろよ。

 今年は環境の変化とかいろいろあったのですが、周囲はともかく僕自身はほとんど変わっていない気もします。
 成長した部分と明らかに退化した部分があって、大体トントンといったところでしょうか。

 何度も似たようなことを言っている気がしますが、ちょっとした出会いとふとしたきっかけが重なって、現在の僕、あとこのサイトがあるわけです。
 それが僕自身にとっていいことなのかはよく分かりませんが、というか多分一般的に考えるとあまりよくないことなんじゃないかという気がするんですが、でも困ったことに僕は結構今の自分が好きだったりするので、可能な限りはスタイルを変えないでやっていけたら、と思っています。

 来年はまた結構スケジュールが決まっていまして、その通りにできるかどうか少し不安だったりするのですが、まあ頑張ります。ありがたいことに僕の作ったものを見てくださる方と、お世話になっている方と、あと何よりも僕自身のために、ということで。

 2010年もよろしくお願いいたします。



フォームレス
>東方絵札ストラップの件なんですがね。今日名古屋とらに行ったわけですよ。
>その時にこのブログの内容をふっと思い出して確認してみたんですが、6 個 あったんですよ、リグルの東方絵札ストラップ。
>前見たとき3個までは減ってたのを確認済みなんで、急に売れたから増やしたんですかね。流石凡庸さんの宣伝力は鬼の力と行ったところかな。
>麻雀ストラップもリグルのだけ置いてあったし、これはもう名古屋とらはリグルが一押しなのでは?
兄さんそれ一押しじゃなくて晒し上げって言うんじゃ……
HI3D0006.jpg
 名古屋のとらのあなに行ってきました。
 というか、夏ごろから今にかけて、行ったりきたり延べ一ヶ月ほど名古屋に行っていたのですが、観光と言えるようなことをしたのはこれっきりです。ひでえ。
 大体とらのあなは観光スポットじゃない。

 一緒に写っているのは、そこで買ってきた東方絵札ストラップなのですが……
 僕の記憶が確かなら、このシリーズは結構昔に出ていたはずですけど……

 名古屋のとらのあなの片隅に、リグルだけ5個くらい余ってました

 ……

 ちょっと。おい。

 中京のリグリストの皆さんなにやってんの?
 お前俺とか基本グッズの類は買わない人間なのに見ろ、思わず買っちまったじゃねえか。
 可哀想過ぎんだろ! なんとかしてやれよ!
 ちなみに麻雀牌ストラップもリグルだけぽつんと一個残ってたけど何これ名古屋のとらのあなの東方担当の人はリグルのこと嫌いなの!? それとも大好きなの!?

 名古屋近辺の方は誰か買ってあげてください。マジで。僕の本とかはどうでもいいので。



 それはそうとしてあのぬリグルみを入手した暁には是非怖リグルに改造したいものです。


 ぎゃーすいません生きてます。

 でもあれですね、ここは「日記」じゃなくて「雑記」なんで、気が向いたときに更新されるスペースなわけで。
 うむ。

 凡用人型兵器です。

 最近は何やってたっけな。
 ビックリするほど何もやってない気がするな。
 結局紅楼夢の本の感想も書いてないしな。

 えーと。

 あーあの、DSのメガテンやってました。
 久々にこれは来たぜって感じのゲームでした。
 何が良いってイベントや戦闘のテンポがいいのが良い。
 最強魔法でもアニメが二秒くらいです。それでいてちゃんと派手だし。
 僕は一回のアニメが五秒を超えるとイライラするという短気人間なので、FF6のオペライベントなんかも本当に毎回イライラしながら進めていたのですが、そんな僕でもほとんどストレスなく最後までプレーすることができました。あ、3Dダンジョンのギミックが凶悪でイライラするのは最初から分かってたのでご褒美です。
 あとは全体的な戦闘バランス……例によって難易度高いですが、ちゃんと耐性を整えておけばそこそこ高いくらいまでに下がるので、その辺を試行錯誤するのも楽しい。
 色々と救済措置も用意されてるので、サクサクプレイできて歯ごたえのあるRPGを探してる人にはマジオススメ。

 あとはえーと、はむすたRPGことらんだむダンジョンやってました。
 サークルふじつぼで東方SS界ではお馴染みはむすたさん制作のフリーRPGで、基本ひたすらダンジョンと町を行き来するというシステムなのですが、随所にプレーヤーを飽きさせないような工夫がしてあって凄い。面白い。
 このゲームもまた属性やバッドステータスの耐性をきちんと整えておかないとボス戦では何もできずに死ぬような感じですが、逆に言えばきちんと整えておけば低レベルでも倒せます。
 個人的には力押しでクリアできるようなのよりもこういうタイプのバトルのほうが好きなので、やりがいがありますね。
 そして僕的に一番重要かつ素晴らしいのが、ダンジョンで入手できる数百種類のアイテム全てに小粋な詳細説明文がついているという点。これはすげえ。内容はギャグそのものといったものから、作品世界の世界観をうかがわせる神話的なものまで千差万別ですが、いやほんとこれは凄いよ。アイテム欄見ているだけで時間潰せるもの。
 こういうところに凝っているゲームというのはいいゲーム、というのが僕の信条なのですが、その法則がまた一つ裏付けられました。
 その他、ストーリーの本筋的な部分はシンプルなのですが、その分サブイベント的なものが充実していて、主人公達のコミカル(たまにシリアス)な会話を楽しむことができます。この辺のギャグのキレはさすがはむすたさんといったところで、言うなればそのセンスに嫉妬。アイちゃん可愛いよアイちゃん。
 つうかセンスある人は大体なに作らせても面白いね。羨ましいよ。
 なんかあまりにも気に入ったからキャラ絵とか描きたくなってきたよ。え、フリー素材? 知らん。俺の中ではあの絵はベネットだ。
 RPG好きを自認する人ならやって損はないかも。でも、最近のやたら派手なRPGが好きな人とはあんまりそりが合わないかも?

 つか今気づいたけどどっちもダンジョンRPGだ。
 あれか? ダンジョンRPGの時代来ちゃった?
 なんか僕も作りたくなってきたから困る。リグルイRPGとか。
 ただRPGを作るとなると一番困るのがグラフィックの問題で、いちいち描いてらんねえし、親切な方々が公開してくれているのも大体はツクール限定とか無償配布限定とかで、なかなか同人ゲームとして頒布するのに使うってわけにもいかんのがなんとも。
その点3ペソさんは本当に自分でいちいち描いてしまったからすごい。
 まあフリーで配布すりゃいいって話なんでしょうけど。

 そんな感じでしょうかね。意外と何かやってました。
 じゃあすいませんが原稿とかあるんでまた滞るかもです。
 気が向けばすぐに更新されるかもですが。

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