なんかいろいろ。
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おっす凡用人型兵器です。
元気だよ。
ここしばらくの間に読んだりやったりしたものを適当に挙げていくよ。ライトノベルばっか。
・魔法少女まどか☆マギカ(小説版)
今更説明の必要もないと思いますが、人気アニメの小説版です。
コミケ帰りに買って読みました。
ちなみに僕はあと漫画版を読んでます。外伝のおりこマギカとかすみマギカも読んでます。アニメだけ観てません。なんだかアニメというものが凄く苦手になってきた昨今。30分テレビの前に座っている事すら苦痛になってしまったのか。動画は見れるのに。
本の話をすると、丁寧なノベライズといった感じの内容でした。原作観てないんですけど。
アニメとは異なり、ほぼ終始主人公であるまどかの一人称で話が進むため、主人公の気持ちや心の動きみたいなものがじっくり書き込まれていて感情移入できます。いや別にオッサンが中学生女子に感情移入したっていいだろ。駄目か。
こういう細やかな描写は小説ならではの表現というもので、成功したノベライズという奴になるのではないでしょうか。アニメにはできない事をやった的な意味で。アニメ観てないんですけど。面白かったです。
・のうりん
ガイアが俺にもっと耕せと囁いている。がキャッチコピーという異色の農業系ラノベ。
サンデーでもなんかハガレンの人が農業漫画やってるし、今農業が熱い。のかもしれない。
内容はというと、昨今のラノベらしいお約束は押さえつつも、意外なほどというか、かなり真面目に農業やってる。びっくり。テンポよく話が進んで行って読みやすく、面白かった。でもフォントいじり(一昔前のテキストサイトみたいに、ところどころ文字の大きさ変えたりする)は小説でやるのはあんまり趣味じゃないのでできればやめてほしいなあと思った。
あとガイアが俺にもっと耕せと囁いているがまさかの伏線。
今なんか公式サイト見に行ったらまだ一巻しか出てないのにドラマCDが決定していた。期待かけられすぎだろ。
・フルメタル・パニック アナザー
去年完結したフルメタの外伝が!作者違うけど!
なんか需要と供給がえらく不釣合いだったらしく、俺が買えたのはラッキーだったようです。こういうときのために善行は積んでおくものだなあと思いました。ちなみに善行は積んでません。
でも実際作者違うって言われないと分からないくらいよく出来てました。一部分除く。他のライトノベルならともかく、フルメタルパニックにブラコンの妹はいらないと思うんだがどうなんだろう。
本編完結後から10年後の世界って事で、やぱしファンとしては本編のキャラのその後とか気になるわけですけど、そこは描いて欲しいような欲しくないような微妙なファン心。
新主人公も宗介とは違って天才型の熱血タイプぽくて今後の活躍に期待できます。どれくらいシリーズが続くのか分かりませんが、楽しみです。
・百合男子
百合漫画雑誌になぜか載っている、百合好きの男が主人公の漫画。
僕自身は百合はまあそこそこ好きですって感じで、格段強い思い入れはないのですが、百合好きの男の心理には結構共感できる部分が多くて面白かったです。
でも思ったんですが、これって性別を逆にしたらおねえさん方が前々からやってた事と同じなんですよね。
これは男がようやく女に追いついたというべきなのかしら。
でも男の百合好きって腐女子さんとはなんか違う気がするの。上手く言えないけど。俺少女セクト嫌いだし。エロくないから。そういう漫画じゃないですねすいません。
・ゆるめいつ
分類するなら日常系4コマ漫画になるのかな……
なんか小崎さんが読んでるって言うから、題名から察するにこんな漫画なんだろうなあと思って読んだらその通りだった。駄目な人たちがだらーんと日々を送る漫画。つらい事は考えないという凄く駄目な感じが全体的に漂ってて安心する。人間これくらいいい加減でも生きていけるよねっていう。漫画だけど。
あと巻を重ねるごとに唯一の男性であるところの松吉さんの出番が減っていってる。まあそうだよね。
基本だらーんとしてるけどたまにテンションの高いギャグがあって、そこは凄く笑った。だらーんとしてるところも面白いよ。
続きが出たら買おうと思うけどこれ二年に一冊しか出ない。忘れてなきゃいいけど。
・奥の細道オブ・ザ・デッド
時は元禄、突如として江戸の町に現れたゾンビの謎を解明するため、幕府の命を受けた松尾芭蕉が奥の細道の旅に赴くという作者の脳を疑う小説。
読んでみると本当にその通りだから困る。しかもギャグ小説じゃない。俳句もちゃんと詠んでる。恐れ入った。
なんかもうライトノベルコーナーの片隅に並べられていたこの本のあらすじを読んだ瞬間に買わないといけない気がしてな。
感想としては、良いところもちょっと残念なところもある小説って感じでした。一巻で平泉まで行っちゃってるので二巻で北陸編なんだろうか。
あとこれスマッシュ文庫から出てるんだけど、全体的に少女小説っぽい耽美臭というかホモ臭が漂ってる。出すレーベル間違ってないか。
・ノーラと刻の工房
アトラスのDS用ゲーム。通称世界樹のアトリエ。
その通り世界樹の迷宮チームが作った○○のアトリエっぽいゲーム。
アトリエもそうなんですがRPG要素があり、武器や防具、消費アイテムなんかがあるわけですが、コストパフォーマンス最強の武器がどういうわけかパン。正確に言うと普通のパンが日数経過で変化する激堅黒パン。投げて使うと爆弾より強い。どうなってるの……
なんか色々作中で家具とか手に入って、お洒落なハウジングも楽しめますよみたいなのがウリの一つであるはずなのですが、効率を求めてプレイするほど、壁という壁に干し肉をぶら下げ、二階にはびっしりとパンが敷き詰められているというおよそ女の子の家とは思えない惨状を呈し始めます。
一応言っておくと、別に効率を求めさえしなければお洒落なハウジングを楽しみながらでも十分攻略できますし、出てくる女の子も可愛いし、BGMもすばらしいです。
製作スタッフによると世界名作劇場のイメージを目指したという事ですが、実際そんな感じで、僕の中ではアニメの流れはおろかハウス食品のCMまで頭の中で作ってしまいました。
アイテムの検索関連とエンディング後の引継ぎにちょっと不満が残りますが、それ以外は大満足のゲームでした。
まあ最近はこんな感じです。結構色々読むくらいの余裕はあります。大丈夫。
ゲームも……作ってます……ちゃんと。
同人編に続く。かもしれない。
元気だよ。
ここしばらくの間に読んだりやったりしたものを適当に挙げていくよ。ライトノベルばっか。
・魔法少女まどか☆マギカ(小説版)
今更説明の必要もないと思いますが、人気アニメの小説版です。
コミケ帰りに買って読みました。
ちなみに僕はあと漫画版を読んでます。外伝のおりこマギカとかすみマギカも読んでます。アニメだけ観てません。なんだかアニメというものが凄く苦手になってきた昨今。30分テレビの前に座っている事すら苦痛になってしまったのか。動画は見れるのに。
本の話をすると、丁寧なノベライズといった感じの内容でした。原作観てないんですけど。
アニメとは異なり、ほぼ終始主人公であるまどかの一人称で話が進むため、主人公の気持ちや心の動きみたいなものがじっくり書き込まれていて感情移入できます。いや別にオッサンが中学生女子に感情移入したっていいだろ。駄目か。
こういう細やかな描写は小説ならではの表現というもので、成功したノベライズという奴になるのではないでしょうか。アニメにはできない事をやった的な意味で。アニメ観てないんですけど。面白かったです。
・のうりん
ガイアが俺にもっと耕せと囁いている。がキャッチコピーという異色の農業系ラノベ。
サンデーでもなんかハガレンの人が農業漫画やってるし、今農業が熱い。のかもしれない。
内容はというと、昨今のラノベらしいお約束は押さえつつも、意外なほどというか、かなり真面目に農業やってる。びっくり。テンポよく話が進んで行って読みやすく、面白かった。でもフォントいじり(一昔前のテキストサイトみたいに、ところどころ文字の大きさ変えたりする)は小説でやるのはあんまり趣味じゃないのでできればやめてほしいなあと思った。
あとガイアが俺にもっと耕せと囁いているがまさかの伏線。
今なんか公式サイト見に行ったらまだ一巻しか出てないのにドラマCDが決定していた。期待かけられすぎだろ。
・フルメタル・パニック アナザー
去年完結したフルメタの外伝が!作者違うけど!
なんか需要と供給がえらく不釣合いだったらしく、俺が買えたのはラッキーだったようです。こういうときのために善行は積んでおくものだなあと思いました。ちなみに善行は積んでません。
でも実際作者違うって言われないと分からないくらいよく出来てました。一部分除く。他のライトノベルならともかく、フルメタルパニックにブラコンの妹はいらないと思うんだがどうなんだろう。
本編完結後から10年後の世界って事で、やぱしファンとしては本編のキャラのその後とか気になるわけですけど、そこは描いて欲しいような欲しくないような微妙なファン心。
新主人公も宗介とは違って天才型の熱血タイプぽくて今後の活躍に期待できます。どれくらいシリーズが続くのか分かりませんが、楽しみです。
・百合男子
百合漫画雑誌になぜか載っている、百合好きの男が主人公の漫画。
僕自身は百合はまあそこそこ好きですって感じで、格段強い思い入れはないのですが、百合好きの男の心理には結構共感できる部分が多くて面白かったです。
でも思ったんですが、これって性別を逆にしたらおねえさん方が前々からやってた事と同じなんですよね。
これは男がようやく女に追いついたというべきなのかしら。
でも男の百合好きって腐女子さんとはなんか違う気がするの。上手く言えないけど。俺少女セクト嫌いだし。エロくないから。そういう漫画じゃないですねすいません。
・ゆるめいつ
分類するなら日常系4コマ漫画になるのかな……
なんか小崎さんが読んでるって言うから、題名から察するにこんな漫画なんだろうなあと思って読んだらその通りだった。駄目な人たちがだらーんと日々を送る漫画。つらい事は考えないという凄く駄目な感じが全体的に漂ってて安心する。人間これくらいいい加減でも生きていけるよねっていう。漫画だけど。
あと巻を重ねるごとに唯一の男性であるところの松吉さんの出番が減っていってる。まあそうだよね。
基本だらーんとしてるけどたまにテンションの高いギャグがあって、そこは凄く笑った。だらーんとしてるところも面白いよ。
続きが出たら買おうと思うけどこれ二年に一冊しか出ない。忘れてなきゃいいけど。
・奥の細道オブ・ザ・デッド
時は元禄、突如として江戸の町に現れたゾンビの謎を解明するため、幕府の命を受けた松尾芭蕉が奥の細道の旅に赴くという作者の脳を疑う小説。
読んでみると本当にその通りだから困る。しかもギャグ小説じゃない。俳句もちゃんと詠んでる。恐れ入った。
なんかもうライトノベルコーナーの片隅に並べられていたこの本のあらすじを読んだ瞬間に買わないといけない気がしてな。
感想としては、良いところもちょっと残念なところもある小説って感じでした。一巻で平泉まで行っちゃってるので二巻で北陸編なんだろうか。
あとこれスマッシュ文庫から出てるんだけど、全体的に少女小説っぽい耽美臭というかホモ臭が漂ってる。出すレーベル間違ってないか。
・ノーラと刻の工房
アトラスのDS用ゲーム。通称世界樹のアトリエ。
その通り世界樹の迷宮チームが作った○○のアトリエっぽいゲーム。
アトリエもそうなんですがRPG要素があり、武器や防具、消費アイテムなんかがあるわけですが、コストパフォーマンス最強の武器がどういうわけかパン。正確に言うと普通のパンが日数経過で変化する激堅黒パン。投げて使うと爆弾より強い。どうなってるの……
なんか色々作中で家具とか手に入って、お洒落なハウジングも楽しめますよみたいなのがウリの一つであるはずなのですが、効率を求めてプレイするほど、壁という壁に干し肉をぶら下げ、二階にはびっしりとパンが敷き詰められているというおよそ女の子の家とは思えない惨状を呈し始めます。
一応言っておくと、別に効率を求めさえしなければお洒落なハウジングを楽しみながらでも十分攻略できますし、出てくる女の子も可愛いし、BGMもすばらしいです。
製作スタッフによると世界名作劇場のイメージを目指したという事ですが、実際そんな感じで、僕の中ではアニメの流れはおろかハウス食品のCMまで頭の中で作ってしまいました。
アイテムの検索関連とエンディング後の引継ぎにちょっと不満が残りますが、それ以外は大満足のゲームでした。
まあ最近はこんな感じです。結構色々読むくらいの余裕はあります。大丈夫。
ゲームも……作ってます……ちゃんと。
同人編に続く。かもしれない。
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