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なんかいろいろ。
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kisama.png












 同人ノベル「Omegaの視界」より、キサマちゃん。
 最近気づいたのですが、こういう、むーっとした顔をしてる女の子が好きっぽいです。僕は。
 マゾなのか。

 パーツが少ないと似せるのが大変です。
 しかも似てません。
 要するに僕が下手だってことなんですが。

 Omegaの視界、とりあえず4時間くらいで一気に読んだ(選択肢がないから、プレイした、というよりは、読んだ)んですが、最初に言うこととしては、面白かったです。
 物語は、ようやく登場人物が揃ってきたところで、次回に続く、となってるわけですが、ううん、早く読みたいな。
 ひぐらしをリアルタイムで追いかけてた人たちっていうのは、こういう気分だったんでしょうかね。
 少なくとも女の子の可愛さは保証するので、どんなんだろう、と思った方はやってみてください。オススメ。



 ……んで、まあ。
 聞かれてもいないのに語りますと。
 昔「既知街」っていう同人ゲームがありましてね。

 まあ……凄いゲームなんですよ。
 出だしからね、こう……

 1999年7月、中華人民共和国が日本征服しました。
 それから一ヶ月です。
 日本社会すかり中国化、あなた少々北京語解しますか。

 みたいな。
 ToHeartの二次創作です。
 詳しくはぐぐってください。
 かみさま見てるよ!

 まあそれはいいとして、僕が初めて手にした同人ゲームがこの「既知街」なんすね。
 ……いやQOH99だったっけな?
 多分初めてだったと思います。
 本屋さんでなんとなく手に取った、「この同人ゲームが凄い」みたいな雑誌? ムック? まあそんなのがきっかけでした。
 まだメロンブックス札幌店がアルシュビルにあった頃で……と言ってもごく一部の人しか分からないと思いますが。
 とにかく、それで僕は大きな衝撃を受けたわけです。

 僕は発想が保守的というか貧困というか、なんにせよ「新雪を滑る」という行為がとても苦手のようで、誰かが色々やってるのをみて、「あ、こんなことやっちゃってもいいんだ!」と驚いてから後追いに走るというのが常だったりします。

 東方のSRCにしたって、僕はSRC自体はかなり前からやっていたにもかかわらず、KORさんが一本上げるまで、やろうという発想すら浮かびませんでしたからね。
 世の創作者には、一次創作向きの人と二次創作向きの人がいるといいますが、してみると僕は間違いなく二次創作向きです。

 まあそれはそれとして、その、「やっちゃってもいいんだ」インパクトを初めて受けたのが、「既知街」で、ある意味、現在の僕の方向性を決定付けた一本と言えるかもしれません。
 その、「既知街」を手がけた方々が、まさしく、「Omegaの視界」の製作陣であるわけで、何か感慨深さのようなものを覚えずにはいられないわけで。
 今にして思えば、僕の描く絵の絵柄というのは、一体どこから一番影響を受けたのだろうということが長年の謎だったのですが、それはひょっとしたら、この閂夜明さんだったのかもしれません。
 上まつげの形とかが。

 いやもちろん絵が似てるとかそういうことじゃないし、氏に比べたら僕なんてゴミみたいなものなんですが。
 あくまで影響を受けたって話ね。

 それからえーと、えあGやって月姫やって、それからしばらく空いて妖々夢を小崎さんにやらせてもらったのが東方に入ったきっかけですね。
 その前に、なぜか蓬莱人形だけは持っていたんですが。
 ああ、あのCDを出した人のシューティングゲームっていうのはこれだったのか、みたいな。
 そのころは家にネット環境がなかったから調べようがなかったんですね。
 メロンブックス札幌店が狸小路に移って間もない頃の事だったと思います。
 またごく一部の人しか分からない話ですいません。

 まあこんな感じで、ここ数年やってきてるわけですよ。
 何でこんなことをうだうだと書いているのかというと、このホームページを開設したのが、この辺の時機だったような気がするからです。
 何年前だっけ? 多分五年ぐらい前? だったような?
 いやそもそもこの辺の時機だったっけ?

 ま、まあ、結構長く続いているとは思います。
 特に止める理由もないので、僕自身に何か起こらない場合は、多少形は変わることがあるかもしれませんが、また五年くらい続けていくのかなあとぼんやり思います。
 そのときはまた、「ああ、こうやって五年間やってきたんだよなあ」とか、思うんでしょう。

 それにしてもまあ、僕は将来、絶対に自分の歳とか誕生日とか忘れる老人になるだろうな。
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野菜炒めを作ろうと思って
ニンジンとか玉ねぎとか小松菜とかを炒めたわけですが
冷蔵庫から出したときも気づかなくて
包丁を入れるときも気づかなくて
炒めてる最中も気づかなくて
食べてるときにすら気づかなくて
食器を洗う際になって
流しの三角コーナーに残った根元を見てようやく気づいた。



これ小松菜じゃなくてほうれん草じゃん!

murimuri.png









 多分知略とかで侵入者と戦う。



 ちゃんと下絵を描けば、あんまり線がよれないことが分かった。
 それにしても我ながら本当にろくな絵を描かない。

sanaesan.png














 書いてみました。よろしければ、トップ→「文」、もしくは東方創想話で是非ご覧ください。
 あと本当によろしければでいいんですけど、感想とかくださると僕が喜びます。
 画像は劇中のワンシーンです。ざっくりと一時間くらい・下書きなしで。
 あまりそうは見えないような気がしますが早苗さん。
 あと手はケロちゃん。

 まあ、そう大した話でもないので、二、三感想をいただければいいやと思っていたのですが、予想以上にいただけました。
 どうもありがとうございます。

 いただいた感想の中にこんなものがありました。
 >あと、やっぱり濁り酒は早苗ちゃんに垂らしておくべきだったと思います!!w
 by俄雨さん

 こうですか!? 分かりません!

 いや、ほんとお酒ですから。
 全く問題ありませんから。
 KENZENですから。

 さらに悪ノリ

 ……いやね、うん。
 上にある通りそのまんま指です。
 指ですから。
 間違いなく指。
 あふれかえるほどKENZEN。
 でもどう見るのかは自由です。



 PC上で一から絵を描くのに物凄く慣れません。
 今回初めてマスクというものを使ってみましたが、便利なのかな。どうなんだろう。
 上手い人が使えば便利なんでしょう、多分。

 何か市販のCG講座みたいな本があるわけですが、まあそこそこ役には立つわけですよ。
 レイヤーの使い方とか、そういう基礎の基礎からちゃんと教えてくれますし。
 ただ問題は、「プロが教える」みたいなうたい文句であるにもかかわらず、そこに載っている絵が、どうもあまり上手に感じられないという。
 なんか小崎さんのほうがよっぽど上手いんじゃ、っていう……

 でも考えてみれば、あんまり上手すぎても初心者の参考にはならないわけで、ほどほどで手ごろ? みたいな?
 無闇に敵を作りそうな発言ですいません。

 僕たまに思うんですが、時々(文にせよ絵にせよ)びっくりするくらい下手な人がプロとしてやっているのを見るでしょう。
 それってあれですよ、「これでもプロになれるんなら俺だって……!」って、世の青少年を奮起させるため、業界全体としてあえて使っているんじゃないか、と……
 無いか。
 この月のシステムを流用して、アリス(アリスソフト)がマスコットの諭吉を助けるために、古今東西のアニメ・漫画・ゲームに出演している様々なアリスさんを召還して戦っていただく、というSRCシナリオを考案したのですが、ALICE(ガンダムセンチネル)が明らかにオーバースペックすぎて没りました。

 何か夢が膨らむ名前だよね。アリス。
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