なんかいろいろ。
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バイオライダーの長所ってなんでしたっけ。
凡用人型兵器です。
またしばらく放置してましたが、その間に色々やりました。
我ながら結構頑張ったのではないかと思います。
絵を描きました。
トップ見ないでここ見てるって人はあまりいないと思いますが、一応リンク。
風神録の絵なので一応注意願います。
どうすればまともなCGになるのか、少しずつ分かってきた……様な、気がします。
多分。
最近はタブレットをどこにしまったか一々考えなくても取り出せます。
凄い進歩だ。
なんかさしみさんとか頑張ってらっしゃるんで僕も頑張ったほうがいいのかなぁ、とか思って……
まあ一応、描いた一番の動機はあの三人組が好きになったからなんですが。
で、長らくお待たせしていたあれの後半を書きました。
リンクはしません。
言い訳もしません。
唯一つ言うとするなら、着やせ派の方には申し訳ないということです。
ですが、喘息持ちが着やせはさすがにどうかなぁと。
あ、でもしゅべすたさんのパチェは好きです。
そう言えば、以前知人からあのやる気のない警告ページは何なのだと言われましたが、個人的にはネット上の警告ページなんて、違法ダウンロード系の雑誌の表紙に書いてある「悪用厳禁!」みたいなもので、書いてるほうも読んでるほうも誰一人として信じていない、そんなエクスキューズに一体どんな意味があるのだろうと思わずにはいられません。
このまま月までは今ラストステージを作っているところなので、そう時間もかからずにお届けできると思います。
あとはそうですね、風神録の委託にあわせて風神録パッチでも作りましょうか。
凡用人型兵器です。
またしばらく放置してましたが、その間に色々やりました。
我ながら結構頑張ったのではないかと思います。
絵を描きました。
トップ見ないでここ見てるって人はあまりいないと思いますが、一応リンク。
風神録の絵なので一応注意願います。
どうすればまともなCGになるのか、少しずつ分かってきた……様な、気がします。
多分。
最近はタブレットをどこにしまったか一々考えなくても取り出せます。
凄い進歩だ。
なんかさしみさんとか頑張ってらっしゃるんで僕も頑張ったほうがいいのかなぁ、とか思って……
まあ一応、描いた一番の動機はあの三人組が好きになったからなんですが。
で、長らくお待たせしていたあれの後半を書きました。
リンクはしません。
言い訳もしません。
唯一つ言うとするなら、着やせ派の方には申し訳ないということです。
ですが、喘息持ちが着やせはさすがにどうかなぁと。
あ、でもしゅべすたさんのパチェは好きです。
そう言えば、以前知人からあのやる気のない警告ページは何なのだと言われましたが、個人的にはネット上の警告ページなんて、違法ダウンロード系の雑誌の表紙に書いてある「悪用厳禁!」みたいなもので、書いてるほうも読んでるほうも誰一人として信じていない、そんなエクスキューズに一体どんな意味があるのだろうと思わずにはいられません。
このまま月までは今ラストステージを作っているところなので、そう時間もかからずにお届けできると思います。
あとはそうですね、風神録の委託にあわせて風神録パッチでも作りましょうか。
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何かもう僕の頭は最近ますます揮発性が高まってきたようで、凄い勢いで忘れそうなので、まだ記憶が鮮明なうちにコミケに行った話を書こうと思います。
えーとね、前回は一昨年ですね、飛行機で行ったんですよ飛行機で。当時は僕もあまり旅なれてなかったもんで、みどりの窓口のおじさんに勧められるまま、なんか高いプラン組まされて、後でちょっと火の車に乗る羽目になったんで、今回はとにかく省エネプランで行こうと。
で、まあ、当たり前ですけど、費用を削るとその分他のところにしわ寄せが来るわけで、具体的に言いますと、札幌を出たのが22時で、東京は上野に着いたのが22時なわけです。
その間、乗換えが十回くらい。
なんかね、行く前は景色とかゆっくり楽しめていいかなーなんて軽く考えてましたけども、青森から仙台まで僕、田んぼか畑しか見てませんよ。そして仙台を越えて福島くらいまで行ったらもう夕方ですよ。なんだこれ。
でまあ、省エネプランだからね、泊まるところも省エネなわけでございまして、具体的に言うとなんか上野のしょっぺえ漫画喫茶なわけですよ。
全席自由席だって言うから、僕はペア席に入りました。ペア席って言うくらいだから、シングル席の倍の面積があるわけですよ。ゆっくり横になって休めるって普通思うでしょ。
なんでスペースが一畳くらい(もちろんマンション用畳ね)しかないのかな、うん。
僕思わず確認しちゃいましたもの。でも間違いなくペア席でしたね。しかも一畳っていうのはね、座るところが一畳って意味じゃなくて、パソコンとか置いてあるスペースを含めて一畳ですから。横になるどころか足を伸ばすのすら怪しいという。
まあそんなところでもね、寝ようと思えばどこでも寝れるのが特技みたいなものですから、それでも寝ましたよ。翌朝ちょっと色々ミシミシ言いましたが、そんなことより隣のブースに入ったカップルがいちゃついててうるさかったです。滅びろニッポン。
そんなこんなで当日ですが、なんかあんまり疲労が取れた気がしないままにビッグサイトへ移動します。
漫画喫茶から上野駅に向かう途中、電光掲示板に気温が表示されてました。
32℃、へぇ。(AM6時現在)
文学的な表現を用いると、ある種の諦念を抱かせるような粘度の高い空気が、起き抜けから悪意のあるとしか思えぬような陽光と化学反応を起こして僕の生命力を櫛引くがごとく奪っていくイメージ、端的に言えば死の予感を背負いつつ電車に乗るわけです。
朝も早かったおかげか、そんなに電車の中はきつくなかったです。
朝8:30のJR千歳線普通列車白石駅直前よりは楽でした。
一昨年来たときも思いましたが、ここで僕より早く来た人たちというのは一体いつからここに並んでいたのでしょうか。
そしてなぜ死人が出ないのでしょうか。
多少時間に余裕があったので周囲を見て回りましたが、恐ろしいファッションが跋扈する男性陣に比べて、女性陣は割とおしゃれな方が多いように感じました。
これは男が気を使わなさ過ぎるのか、それともこんなところでも気を使う女が異常なのか判断に悩むところです。
ただまあ、既にコスプレみたいな格好した女性の方(ぞろーっとしたシャツとかスカートとか、あと間違ったビジュアル系みたいなのとか)も多少見受けられましたので、一概に女性>男性とくくるのも違うのかもしれませんが。
あと道端で死んだように眠っている人もやっぱりいました。ひょっとしたら本当に死んでいるのかもしれませんが、誰もが自分の並ぶ順番のほうが大事だと思うので、そうだとしても誰も見なかったことにすると思います。
とりあえず、はね〜〜さん(サークルを代表する萌えキャラ)、及びかきさん(爽やか健康系イケメン)と合流し、スペースに向かいます。
この時点で僕のライフはもう0です。暑いです。死にます。
でまあスペースに行くとまたなんかダンボールでできたインカ帝国の遺跡みたいなのがそびえているわけですよ。
双剣舞以外にも、過去作もちょっと持っていきますよーみたいな話は聞いてましたけど、ちょっとですからーって、そりゃあせいぜい数十部くらいだろうなあ、とか思うでしょ普通。
もうね明らかに、各百部以上ずつある。全部でええと、一箱六十冊だから、なんだ二千冊くらいあったのかな。もっと?
まあとにかく、なんとか三人で切り崩して開封して、すぐ取り出せるようにするわけです。でもやってもやっても減ってるんだか減ってないんだかよく分かんないんで、途中でもう何が何だか分からなくなってきました。とにかく一つ言えるのは、僕らのスペースは色々とはみ出ていて恐ろしく邪魔だったということです。クーリエさんにはホント申し訳なかったです。もうかたっぽのお隣さんであるビタミンごはんさんも邪魔だったと思います。すいませんでした。
で、10時になったので開場です。その間はね〜〜さんとかきさんは挨拶回りとか委託先に双剣舞持っていったりとかしていたのですが、前述の通り僕はすっかりばてておりまして、スペースでぼけーっと留守番してました。というか留守番の役目を果たせていたかどうかも怪しいです。役に立たない手伝いで申し訳ないです。
で、開場した後、僕はというと、とりあえずはね〜〜さんのパシリとして大手サークルを回りつつ、お目当てのサークルを色々と回って、三十分後くらいにスペースへ戻りました。
売れてなかったらどうしようと思いましたが、売れてませんでした。
ちょっと本気で慧音先生を探しに行こうと思いました。色々となかったことに。
ああ、でも、なんか一般参加者の方が他の大手様を回り終える頃になったら、結構混んできました。
ほっと一息。
途中で雨虎さんも加わりつつ、本の山を捌いていきます。
スペースでだれていると木村圭さんが来てくれました。
なんか日記だとダイエットの話が頻出しているので、一体どんなレティが……! とこっそりわくわくしていたのですが、いたって標準体型っつうかどっちかというと痩せ型に見えるお兄さんでした。
色々お話をしましたが、なんかとても耳に痛いことを言われたような気がします。
とりあえず今月中と啖呵を切ったからには頑張って今月中にやります。
待ってくださっている人がいるというのは有難いです。木村さんもなんかやろうぜ。と無責任に言ってみる。
あとはね〜〜さんは多分スペースにいたような気がするのですが。
とにかく、お会いできてよかったです。まあ、お互いの住所が住所なので、こんな機会でもなければ会うこともないでしょうからねえ……
しかし、他に知り合いと言えるような知り合いのいない自分の非社交性がちょっと悲しいです。
僕も友達と新刊のばくりっことかしたかった。
あ、そうだ、レティと言えば、レティのコスプレをしてらっしゃる方がいました。
なかなかの偉丈夫でした。
あとはええと、藍(男)、雛(男)、妹紅(男)……とか?
というかね、僕が見た限り、東方キャラのコスプレをしてらっしゃる方は結構見ましたが、女装じゃない人が鳥居すみさんだけだったってどういうことなんでしょうか?
まあ、本人が楽しければよしとすべきなんだと思います。
一応他の方の報告によると、ちゃんとした(?)方も結構いらっしゃったみたいでしたけどー。
あ、鳥居さんの霊夢コスは似合ってました。
さて、ぶっちゃけた話「暑かった」ということ以外あまり記憶に残っていなかったりするのですが、結果としてはまあまあ売れたみたいです。
七星剣や十本刀が結構はけたのが意外でしたね。新刊を含めると四冊セットで四千円なのですが、「一そろいくれ」という方が何人かいらして、神とあがめたくなりました。
とはいえまあ新刊のみとか、一〜二冊だけ買われていく方がほとんどでした。
そういえば、「どれがお勧めですか?」と聞かれたときは内心どうしようかと思いましたが、「僕の書いたものに限って言うならば、この順番でお勧めです」と正直に答えると、その方は納得したように一番お勧めのだけを買っていかれた……という出来事がなぜか印象に残っています。
なにがアレだって、あの方は僕が誰か知らなかったと思うのですが、よかったのでしょうか。というか合同SS本だということを知っていたのでしょうか……それが気がかりです。ないと思いますがあのときの人、もしここを見ていたら教えてください。
あとはえーと……
あ、あのあれだ、僕が特に目的もなく会場をうろついている間に、ヒーリングリリーの人がスペースにいらしていたようなんですよ。
なんかね、もう、すっげえガッカリ。
どんな方なんだろうって僕ずっと楽しみにしてたんですよね。
そのガッカリ具合たるや、僕が特に目的もなく会場をうろついている間に神主様がスペースにいらしていたときよりも微妙にガッカリでした。
ついでに、今回のヒーリリさんはスク水でした。
ええと、まあそれで無事閉会したので、一般参加されてた方やご自分のサークルで売り子をされていた方など、何人かでエイヤエイヤと速攻で打ち上げに行きました。
正確に言うと、閉会と打ち上げの間に色々と語れる出来事はあったのですが、もうなんか面倒くさいので忘れることにしました。そういうわけで僕は覚えていません。僕たちは速攻で打ち上げに行ったんです。それでいいじゃありませんか。
さて、打ち上げの様子の詳細なレポートを頼むと誰かに言われていたような気がするのですが、あいにくと僕は打ち上げ場所の居酒屋にたどり着いた時点で六割五分ほど寝ており、あまり詳しいことを覚えていません。酒も入ってたし……
とりあえず覚えていることを挙げていくと、
・白さんが乾杯の前から既に出来上がっていた
・乾杯の挨拶→小さいは正義!
・うがつまつきさんにとって千三百部は中堅サークルにすぎない
・ももさんの名前の由来はふともも……ではなく色のほうの桃
・藤村蓮子さんのパートナーはマエリベリーKOTOさんらしい
・世界爺さんは本当にシグルイが好き
・水中花火さんは小崎さんに絶賛フォーリンLOVE
・僕はエヴァンゲリオンを一回も見たことがありません。スパロボでも操作したことがありません。
これくらいしか覚えてませんね……うーん我ながら揮発性が高い。あと覚えてるのはうがつさんがビール嫌いだとか言いながら七杯くらい飲んでいたことくらいです。
なんでまあ、詳しい情景は他の方のレポートを参考にお願いします。
また会うことを誓いつつ解散しました。(ちょっと嘘)
何度も言っているようにこれは低予算旅行なので、その夜も漫画喫茶です。
さすがにちょっとお金出して、まあまあいい所に泊まりました。
翌日は帰りの電車の都合上五時起きだったりするのですが、そんなことは気にしねえ! 俺は風神録をやるんだ! そのためにカプセルホテルじゃなくて漫画喫茶にしたんだからな! もちろんパッドもない上になんか足がガタガタしているが情熱でカバーだ!
ノーマルを一回もクリアできずに就寝。午前三時。
でまあ、行きに二十四時間かかったなら帰りも二十四時間かかるわけですよ。
ただ、前日の無理がたたって、恐ろしい勢いで寝ていたので、実質三時間くらいしか経っていなかったような気がします。
最初からこうすればよかったのかもしれない。
もちろん景色なんかなに一つ見ていません。
ようやく麗しの我が家に着いたのが朝の六時です。つまり、漫画喫茶を朝五時ちょい過ぎに出て、上野発六時の電車に乗って、札幌に着いたのが次の日の六時です。
まあなんにしても、ようやく今度こそゆっくり休めると思いました。僕は実家暮らしなのですが、ちょうど両親もいないので、もう好きなように休んだりゲームしたり同人誌読んだりしようと、意気揚々と帰ったわけです。
で、家のカギ回してドアを開けると、玄関になんか知りませんが男物の靴が置いてあって、朝の六時だっつうのに話し声がしてて、何事ぞと思っていると、時々こいつは僕のクローンなんじゃないかと疑わせる面相の妹がやってきて、友達が泊まりに来てるから二時間くらいどっか行っててと仰いました。あんまり兄ちゃんと会わせたくないからと仰いました。
玄関で。
ここまでお読みになってくださった方の中には、せっかくのコミケレポだっつうのに何でこいつはこんなに終始テンションが低いんだと思った方もいらっしゃったことと思いますが、それにはつまりこういう事情があったということをご理解ください。
ええとまあ、全体的にとても楽しかったです。これは本当です。
双剣舞のメンバー、買いに来てくださった方々、コミケという場、それに東方を生み出してくださったZUNさん、全てに僕はありがとうと言いたいです。
あと滅びろニッポン。
終。
えーとね、前回は一昨年ですね、飛行機で行ったんですよ飛行機で。当時は僕もあまり旅なれてなかったもんで、みどりの窓口のおじさんに勧められるまま、なんか高いプラン組まされて、後でちょっと火の車に乗る羽目になったんで、今回はとにかく省エネプランで行こうと。
で、まあ、当たり前ですけど、費用を削るとその分他のところにしわ寄せが来るわけで、具体的に言いますと、札幌を出たのが22時で、東京は上野に着いたのが22時なわけです。
その間、乗換えが十回くらい。
なんかね、行く前は景色とかゆっくり楽しめていいかなーなんて軽く考えてましたけども、青森から仙台まで僕、田んぼか畑しか見てませんよ。そして仙台を越えて福島くらいまで行ったらもう夕方ですよ。なんだこれ。
でまあ、省エネプランだからね、泊まるところも省エネなわけでございまして、具体的に言うとなんか上野のしょっぺえ漫画喫茶なわけですよ。
全席自由席だって言うから、僕はペア席に入りました。ペア席って言うくらいだから、シングル席の倍の面積があるわけですよ。ゆっくり横になって休めるって普通思うでしょ。
なんでスペースが一畳くらい(もちろんマンション用畳ね)しかないのかな、うん。
僕思わず確認しちゃいましたもの。でも間違いなくペア席でしたね。しかも一畳っていうのはね、座るところが一畳って意味じゃなくて、パソコンとか置いてあるスペースを含めて一畳ですから。横になるどころか足を伸ばすのすら怪しいという。
まあそんなところでもね、寝ようと思えばどこでも寝れるのが特技みたいなものですから、それでも寝ましたよ。翌朝ちょっと色々ミシミシ言いましたが、そんなことより隣のブースに入ったカップルがいちゃついててうるさかったです。滅びろニッポン。
そんなこんなで当日ですが、なんかあんまり疲労が取れた気がしないままにビッグサイトへ移動します。
漫画喫茶から上野駅に向かう途中、電光掲示板に気温が表示されてました。
32℃、へぇ。(AM6時現在)
文学的な表現を用いると、ある種の諦念を抱かせるような粘度の高い空気が、起き抜けから悪意のあるとしか思えぬような陽光と化学反応を起こして僕の生命力を櫛引くがごとく奪っていくイメージ、端的に言えば死の予感を背負いつつ電車に乗るわけです。
朝も早かったおかげか、そんなに電車の中はきつくなかったです。
朝8:30のJR千歳線普通列車白石駅直前よりは楽でした。
一昨年来たときも思いましたが、ここで僕より早く来た人たちというのは一体いつからここに並んでいたのでしょうか。
そしてなぜ死人が出ないのでしょうか。
多少時間に余裕があったので周囲を見て回りましたが、恐ろしいファッションが跋扈する男性陣に比べて、女性陣は割とおしゃれな方が多いように感じました。
これは男が気を使わなさ過ぎるのか、それともこんなところでも気を使う女が異常なのか判断に悩むところです。
ただまあ、既にコスプレみたいな格好した女性の方(ぞろーっとしたシャツとかスカートとか、あと間違ったビジュアル系みたいなのとか)も多少見受けられましたので、一概に女性>男性とくくるのも違うのかもしれませんが。
あと道端で死んだように眠っている人もやっぱりいました。ひょっとしたら本当に死んでいるのかもしれませんが、誰もが自分の並ぶ順番のほうが大事だと思うので、そうだとしても誰も見なかったことにすると思います。
とりあえず、はね〜〜さん(サークルを代表する萌えキャラ)、及びかきさん(爽やか健康系イケメン)と合流し、スペースに向かいます。
この時点で僕のライフはもう0です。暑いです。死にます。
でまあスペースに行くとまたなんかダンボールでできたインカ帝国の遺跡みたいなのがそびえているわけですよ。
双剣舞以外にも、過去作もちょっと持っていきますよーみたいな話は聞いてましたけど、ちょっとですからーって、そりゃあせいぜい数十部くらいだろうなあ、とか思うでしょ普通。
もうね明らかに、各百部以上ずつある。全部でええと、一箱六十冊だから、なんだ二千冊くらいあったのかな。もっと?
まあとにかく、なんとか三人で切り崩して開封して、すぐ取り出せるようにするわけです。でもやってもやっても減ってるんだか減ってないんだかよく分かんないんで、途中でもう何が何だか分からなくなってきました。とにかく一つ言えるのは、僕らのスペースは色々とはみ出ていて恐ろしく邪魔だったということです。クーリエさんにはホント申し訳なかったです。もうかたっぽのお隣さんであるビタミンごはんさんも邪魔だったと思います。すいませんでした。
で、10時になったので開場です。その間はね〜〜さんとかきさんは挨拶回りとか委託先に双剣舞持っていったりとかしていたのですが、前述の通り僕はすっかりばてておりまして、スペースでぼけーっと留守番してました。というか留守番の役目を果たせていたかどうかも怪しいです。役に立たない手伝いで申し訳ないです。
で、開場した後、僕はというと、とりあえずはね〜〜さんのパシリとして大手サークルを回りつつ、お目当てのサークルを色々と回って、三十分後くらいにスペースへ戻りました。
売れてなかったらどうしようと思いましたが、売れてませんでした。
ちょっと本気で慧音先生を探しに行こうと思いました。色々となかったことに。
ああ、でも、なんか一般参加者の方が他の大手様を回り終える頃になったら、結構混んできました。
ほっと一息。
途中で雨虎さんも加わりつつ、本の山を捌いていきます。
スペースでだれていると木村圭さんが来てくれました。
なんか日記だとダイエットの話が頻出しているので、一体どんなレティが……! とこっそりわくわくしていたのですが、いたって標準体型っつうかどっちかというと痩せ型に見えるお兄さんでした。
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とりあえず今月中と啖呵を切ったからには頑張って今月中にやります。
待ってくださっている人がいるというのは有難いです。木村さんもなんかやろうぜ。と無責任に言ってみる。
あとはね〜〜さんは多分スペースにいたような気がするのですが。
とにかく、お会いできてよかったです。まあ、お互いの住所が住所なので、こんな機会でもなければ会うこともないでしょうからねえ……
しかし、他に知り合いと言えるような知り合いのいない自分の非社交性がちょっと悲しいです。
僕も友達と新刊のばくりっことかしたかった。
あ、そうだ、レティと言えば、レティのコスプレをしてらっしゃる方がいました。
なかなかの偉丈夫でした。
あとはええと、藍(男)、雛(男)、妹紅(男)……とか?
というかね、僕が見た限り、東方キャラのコスプレをしてらっしゃる方は結構見ましたが、女装じゃない人が鳥居すみさんだけだったってどういうことなんでしょうか?
まあ、本人が楽しければよしとすべきなんだと思います。
一応他の方の報告によると、ちゃんとした(?)方も結構いらっしゃったみたいでしたけどー。
あ、鳥居さんの霊夢コスは似合ってました。
さて、ぶっちゃけた話「暑かった」ということ以外あまり記憶に残っていなかったりするのですが、結果としてはまあまあ売れたみたいです。
七星剣や十本刀が結構はけたのが意外でしたね。新刊を含めると四冊セットで四千円なのですが、「一そろいくれ」という方が何人かいらして、神とあがめたくなりました。
とはいえまあ新刊のみとか、一〜二冊だけ買われていく方がほとんどでした。
そういえば、「どれがお勧めですか?」と聞かれたときは内心どうしようかと思いましたが、「僕の書いたものに限って言うならば、この順番でお勧めです」と正直に答えると、その方は納得したように一番お勧めのだけを買っていかれた……という出来事がなぜか印象に残っています。
なにがアレだって、あの方は僕が誰か知らなかったと思うのですが、よかったのでしょうか。というか合同SS本だということを知っていたのでしょうか……それが気がかりです。ないと思いますがあのときの人、もしここを見ていたら教えてください。
あとはえーと……
あ、あのあれだ、僕が特に目的もなく会場をうろついている間に、ヒーリングリリーの人がスペースにいらしていたようなんですよ。
なんかね、もう、すっげえガッカリ。
どんな方なんだろうって僕ずっと楽しみにしてたんですよね。
そのガッカリ具合たるや、僕が特に目的もなく会場をうろついている間に神主様がスペースにいらしていたときよりも微妙にガッカリでした。
ついでに、今回のヒーリリさんはスク水でした。
ええと、まあそれで無事閉会したので、一般参加されてた方やご自分のサークルで売り子をされていた方など、何人かでエイヤエイヤと速攻で打ち上げに行きました。
正確に言うと、閉会と打ち上げの間に色々と語れる出来事はあったのですが、もうなんか面倒くさいので忘れることにしました。そういうわけで僕は覚えていません。僕たちは速攻で打ち上げに行ったんです。それでいいじゃありませんか。
さて、打ち上げの様子の詳細なレポートを頼むと誰かに言われていたような気がするのですが、あいにくと僕は打ち上げ場所の居酒屋にたどり着いた時点で六割五分ほど寝ており、あまり詳しいことを覚えていません。酒も入ってたし……
とりあえず覚えていることを挙げていくと、
・白さんが乾杯の前から既に出来上がっていた
・乾杯の挨拶→小さいは正義!
・うがつまつきさんにとって千三百部は中堅サークルにすぎない
・ももさんの名前の由来はふともも……ではなく色のほうの桃
・藤村蓮子さんのパートナーはマエリベリーKOTOさんらしい
・世界爺さんは本当にシグルイが好き
・水中花火さんは小崎さんに絶賛フォーリンLOVE
・僕はエヴァンゲリオンを一回も見たことがありません。スパロボでも操作したことがありません。
これくらいしか覚えてませんね……うーん我ながら揮発性が高い。あと覚えてるのはうがつさんがビール嫌いだとか言いながら七杯くらい飲んでいたことくらいです。
なんでまあ、詳しい情景は他の方のレポートを参考にお願いします。
また会うことを誓いつつ解散しました。(ちょっと嘘)
何度も言っているようにこれは低予算旅行なので、その夜も漫画喫茶です。
さすがにちょっとお金出して、まあまあいい所に泊まりました。
翌日は帰りの電車の都合上五時起きだったりするのですが、そんなことは気にしねえ! 俺は風神録をやるんだ! そのためにカプセルホテルじゃなくて漫画喫茶にしたんだからな! もちろんパッドもない上になんか足がガタガタしているが情熱でカバーだ!
ノーマルを一回もクリアできずに就寝。午前三時。
でまあ、行きに二十四時間かかったなら帰りも二十四時間かかるわけですよ。
ただ、前日の無理がたたって、恐ろしい勢いで寝ていたので、実質三時間くらいしか経っていなかったような気がします。
最初からこうすればよかったのかもしれない。
もちろん景色なんかなに一つ見ていません。
ようやく麗しの我が家に着いたのが朝の六時です。つまり、漫画喫茶を朝五時ちょい過ぎに出て、上野発六時の電車に乗って、札幌に着いたのが次の日の六時です。
まあなんにしても、ようやく今度こそゆっくり休めると思いました。僕は実家暮らしなのですが、ちょうど両親もいないので、もう好きなように休んだりゲームしたり同人誌読んだりしようと、意気揚々と帰ったわけです。
で、家のカギ回してドアを開けると、玄関になんか知りませんが男物の靴が置いてあって、朝の六時だっつうのに話し声がしてて、何事ぞと思っていると、時々こいつは僕のクローンなんじゃないかと疑わせる面相の妹がやってきて、友達が泊まりに来てるから二時間くらいどっか行っててと仰いました。あんまり兄ちゃんと会わせたくないからと仰いました。
玄関で。
ここまでお読みになってくださった方の中には、せっかくのコミケレポだっつうのに何でこいつはこんなに終始テンションが低いんだと思った方もいらっしゃったことと思いますが、それにはつまりこういう事情があったということをご理解ください。
ええとまあ、全体的にとても楽しかったです。これは本当です。
双剣舞のメンバー、買いに来てくださった方々、コミケという場、それに東方を生み出してくださったZUNさん、全てに僕はありがとうと言いたいです。
あと滅びろニッポン。
終。

調子に乗って第二弾です。
これで分かる人はまずいないと思いますが。
全体的に色素薄いのはわざとだよ。
ほんとだよ。

で、胸像。
なんだか描いたはいいんだけど出したもんだろうかこの人。
整合性とかどうすんだ。
まあ、こんなんでも一応、エムブレムの頃に比べたら多少は上達していると思います。
「こんなのあったらいいのになあ」とか、「こんなのやりたいなあ」っていうのは、なんにせよ、誰でも一度は思ったことがあると思います。
で、僕は思うのですが、じゃあ作ってみようよ、と。
むしろ何で作ってみようとしないの、と。
尊敬する先輩が昔、「その漫画やゲームがとても好きだっていうのに、なぜみんな絵を描こうとか思わないのかなあ」と言っておりましたが、全く同感です。
最初から上手い人なんているわけないでしょうに。
高校の頃に僕が作ったSRCシナリオ(グラ自作。全世界で十人くらいしか知らない)なんて、今見返したら凄いですよ、もう。
冗談抜きで死にますよ。いろんな意味で。
一例を挙げると、MSペイントで色塗ってましたからね。
大体、はっきり言って、僕はお世辞にも絵の才能があるとは思えないし、文章だってSRCのスクリプトだって、得意だと思ったことは一度もねえわけですよ。
そんなんでも、大体このくらいの事はできるわけですよ。
作りましょうよ。面白いですよ。
無理だと言うかもしれませんが、本当に作りたいのなら、嫌でも何でも必要なものはそれなりに出来るようになっていくと思います。
僕の絵とかが好例です。
まあ技術的にはともかく、現実的に(お金とか)無理なものとかは無理ですけどねー。
でも、待ってても多分誰も作ってくれねえですよ。
しょうがないから自分で作っちまうわけです。
もちろん頭の中の物を100%写し取れるわけじゃありませんが、それでも、奇跡的に他の誰かが作った似たようなものよりは、イメージしたものに近いはずです。多分。
いったん始めると、ただ他の人の作ったものを鑑賞するだけってのは、ずいぶん味気なく感じますよ。
そういうわけで、さあ、皆さんもドンドン何かやってみましょう!
あ、もちろん何が起きても僕は責任取りませんけどね!
17(金)は、前にもお伝えした通り、
A−62b 「Feather's Snow」にて
合同SS本「東方双剣舞」が頒布される予定です。
僕もスペースにいると思うので、購入のついでにでも何か声をかけてくれると僕がとても喜びます。
おそらく死にそうな顔でグッタリしていると思われる長細いメガネです。どうぞよろしくお願いいたします。

だから絵とかできれば描きたくねえんですよ。
普通誰てめ絵とか、ちょっと冗談で言うじゃないですか。
冗談抜きで分かりませんよ。
なんか電波とか受信して、何も言わないうちから僕のために絵を描いてくれる人とかいないですかね。
いたらすげえよ。
……いや、小さく切り抜いてるから分かりづらいのかもしれません。
上半身が全部入ってる絵なら、あるいは……

やっぱ誰てめ絵でした。
昨日NHKで尾崎豊の特集をやっていましたが、見ていて思ったのは、仮に尾崎が二十年遅く生まれてきてたとしても、現代では絶対に流行らないだろうなということです。
「歌は世につれ世は歌につれ」などという言葉がありますが、バブル直前の当時、(当時から結構叩かれていたとはいえ)あれらの歌に共感する人が多かったのは事実でしょう。
それはつまり、そういう内容の歌詞に一定の容認というか、「そういうのってあるよね」と思われる空気が、当時の社会を覆っていたということでもあります。
しかし、僕などからすると、尾崎の歌は「ただのやる事ない人」であるとか、「何か知らないけどあちこち破壊して回る迷惑な人」であるようにしか見えません。
つうか、先入観を持って見ると、ただのライブ映像も「このとき、既に一発キメてたのかなあ」とか思わざるを得ません。
いくらなんでもアグレッシブすぎんだろあの動きは。あと汗とか。
そういう価値観の変質がなぜ起こったのか、また、どういう変質が起こったのかについては、色々と深い議論ができると思います。めんどくさいからしませんけど。
ただ、一つ言えるのは、当時の若者より、現代の若者のほうが確実に要領がよくなっているということです。
人との軋轢を避けるとか妙に従順だとか、なんか勝手なことを言われまくっている最近の若者ですが、それは、いわゆる「大人の対応」が、割と幼いうちからできるということではないでしょうか。
それがいいことなのかどうかは分かりません。しかし、現代社会がそういう空気である以上、尾崎が多くの若者に支持を得ることはないと断言できるでしょう。
ところで、あと何十年か経って「ゼロ年代を振り返る」みたいな特集が組まれるとき、代表的な流行歌として紹介されるのは多分モーニング娘だったりするんでしょうね。
勘弁してください。
つか、上の論法で言うと、現代はモーニング娘に共感する社会となってしまうわけですが、マジ勘弁してください。
更新してから、何か忘れてるなーとずっと思っていたんですが、結構重要なシステムの変更を、更新履歴に書くの忘れてました。
メンゴ。
今はもう書いてます。
しかし、ステージ追加するのは楽なんですが、実際にテストプレイするのが面倒くさい。
そこまで面倒くさくなったらもう終わりだろう。
さて、よいこの合同小説本、東方双剣舞は無事入稿したっぽいです。
欠員は出なかったっぽいです。
何か前回偉い人に怒られたとかで、カバー裏は健全らしいです。
いやほんとほんと。
僕ももちろん精一杯書かせていただきましたが、今回は愛にあふれた作品になったと思います。
というか僕の書くSSはおおよそ常に愛を主題としているので(ほんとですよ?)、より正確に言うならば、特に愛にあふれた作品になったと思います。
もちろん他の方々のSSもすばらしいものばかりですので、もしコミケにご来場の方がいらっしゃいましたら、ぜひ手にとって見てください。
一応僕もいるらしいので、色々と文句とかつけられるという特典もあります。
いらんか。
なんか聞かれました。
>二次創作から引退するときに、作品を全消しするのってどう思いますか?個人的にはつらい・・・
まあ創想話なんかでも某さんとか某さんとかね、消しちゃいましたよね。
特にローカルに保存とかはしてないので、もう読めなくなるのは寂しいですね。
仮に、僕が東方の二次創作をやめて、このサイトをたたむことにしたとしても、創想話さんに投稿したのを消すことはしないと思います。
投稿した時点で、書いたのは僕ですが、それは創想話さんのコンテンツになると思ってるからです。
あちらがいらないと言えば別ですけども。
正直昔のとか今読み返すと消したいんですけどね……
まあ、このサイトに上げてるのを消すことはあったとしても、向こうのは消さないです。
そしてできれば、やめていく人たちにも、消さないでと言いたいですね。
そんな感じです。
メンゴ。
今はもう書いてます。
しかし、ステージ追加するのは楽なんですが、実際にテストプレイするのが面倒くさい。
そこまで面倒くさくなったらもう終わりだろう。
さて、よいこの合同小説本、東方双剣舞は無事入稿したっぽいです。
欠員は出なかったっぽいです。
何か前回偉い人に怒られたとかで、カバー裏は健全らしいです。
いやほんとほんと。
僕ももちろん精一杯書かせていただきましたが、今回は愛にあふれた作品になったと思います。
というか僕の書くSSはおおよそ常に愛を主題としているので(ほんとですよ?)、より正確に言うならば、特に愛にあふれた作品になったと思います。
もちろん他の方々のSSもすばらしいものばかりですので、もしコミケにご来場の方がいらっしゃいましたら、ぜひ手にとって見てください。
一応僕もいるらしいので、色々と文句とかつけられるという特典もあります。
いらんか。
なんか聞かれました。
>二次創作から引退するときに、作品を全消しするのってどう思いますか?個人的にはつらい・・・
まあ創想話なんかでも某さんとか某さんとかね、消しちゃいましたよね。
特にローカルに保存とかはしてないので、もう読めなくなるのは寂しいですね。
仮に、僕が東方の二次創作をやめて、このサイトをたたむことにしたとしても、創想話さんに投稿したのを消すことはしないと思います。
投稿した時点で、書いたのは僕ですが、それは創想話さんのコンテンツになると思ってるからです。
あちらがいらないと言えば別ですけども。
正直昔のとか今読み返すと消したいんですけどね……
まあ、このサイトに上げてるのを消すことはあったとしても、向こうのは消さないです。
そしてできれば、やめていく人たちにも、消さないでと言いたいですね。
そんな感じです。







