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なんかいろいろ。
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 まあ男女論っていうのは議論としては盛り上がる題材ではありますね。
 何か前にも言ったような気がしますけど、大体両性が両性とも「俺たち(私たち)は不当に差別されている」と感じているので、互いに引っ込む気があまりねえわけでしょう。
 かく言う僕も、なんか(花火とかの)子供向けの注意書きにおいて、必ず悪い例として出されるのが男子で、いい例として出されるのが女子という風潮に、小学生のときから疑問を抱いていましたし、テレビCMなんかでもとりあえずオッサンを馬鹿にしておけばいいやみたいな流れには眉をひそめます。
 他にも探せば色々と「男性が差別されている」と主張できる事例はあるわけですが、しかし女性の側から見れば「私たちだってこんなに差別されとるんじゃボケ」といくらでも主張できるのでしょう、おそらく。

 でもまあ、ですね。
 ベクトルは違えど、全体的なレベルの高さなんて、男女とも大して変わんねえんじゃないですかね。
 そんなことを、コミケカタログ読みながら思いました。

 いやね、いわゆる「ナマモノジャンル」っていうのがあるのは知ってたんですよ。
 でもそれはジャニーズとかそっち系のお姉さん方のジャンルだとばかり思っていて、アイドル声優ジャンルがあるとは今日の今日まで知らなかったわけですよ。
 アイドル声優といえば最近なんかニュースになったような気もしますけど、彼ら的にそれはいいんでしょうかね。よく分かりませんが。
 何かもう、どっちもどっちだよなあ、っていう。考えること大して変わってねーよ。
 今のままちょっといがみ合ってるくらいがちょうどいいんじゃないですかね。
 ところでアニメには疎いのですが、生天目ってなんて読むんですか? いくてんめ?

 あと関係ないんですけど、ロックマンジャンルというのがあって、ちょっとわくわくしながら見てみたら、なんか攻めたり受けたりしてるようなのばっかりで絶望した。
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 どうも凡用人型兵器です。
 本日は、予告していた通り、多分全世界で二人くらいは待っていただろうと思われる、どきどき魔女神判のレビューを行いたいと思います。
 少々のネタバレが含まれますので、これから買おうと思っていて、そういうのが気になる人はご注意ください。

 結論から言うとかなりの良ゲーです。

 まずテキストですが、話の本筋それ自体には特筆すべきものはないのですが、本筋と関係ない、いわゆる「小ネタ」の数が物凄いことになっています。
 例えば、アドベンチャーパートでは、タッチペンを使って画面を調べていくのですが、どうでもいいような壁とか机とかにも、いちいちメッセージを用意しており、スタッフの遊び心が伺えます。
 教室に貼ってある掲示物なども、時間の経過や教室ごとによって違っており、「連続掲示板小説『あぶらさん』」などといった、センスあふれる内容が盛りだくさん。
 盛りだくさんといえば、パロディの量もすさまじく、わたしのぼうけんはここでおわってしまったり、赤なら魔法を両方使えてみたり、インド人を右にしてみたりと、全てを追いきることはおそらく不可能なほどです。
 この手の小ネタが大好きな人(僕とか)には、たまらない出来だと言えます。

 次にキャラクターですが、いわゆるギャルゲー的な取り揃え……と言うには少々アクの強いキャラが多く、レゲーオタ(SNKの回し者)、ショタ、きぐるみ、この人一人でCERO基準一つ上げてるんじゃないかと思われる先生(エロス)といった異彩を放つ連中がストーリーに華を添えます。(?)
 また、主人公のパートナーである「天使ルル」の性格がパートナーとして実にすばらしく、プレーヤーの薄汚れた願望を実に素直に喋ってくれるのでとても爽快です。いやほんと。
 ついでに、メインキャラクターは全員攻略できます。
 ショタも余裕で。

 システムは、全体的によくできていると思います。
 アドベンチャーパート、バトルパート、おさわりパートの三つに分かれているので、それぞれ解説していきます。
 アドベンチャーパートは、ギャルゲーなどでおなじみの、場所アイコンやヒロインの顔アイコンを選択して進めていくもので、分かる人にはこれ以上説明は要らないと思います。
 バトルパートは、一言で言うとドラクエソードをちょっとチープにしたようなもので、最初は苦戦しますが、慣れれば簡単に倒せるというバランスがちょうどよかったです。
 話が進むにつれて、ヒロインたちをパートナーにするという形で、できることが増えていくのも楽しいです。
 で、多分一番の売りであるおさわりパートですが……うん、良かったよ。
 こう、思春期特有のドキドキ感っていうのかな……そんな感覚を思い出したというか……声優さんの演技のおかげもあったと思いますが、とりあえず期待を裏切ることはなかったです。
 ちなみに、変なところばかり触っているとキャラクターが不機嫌になりますが、なんていうか、可愛い女の子に「ヘンタイ!」とか罵られると、ちょっとゾクゾクするよね。
 そういうわけで、そっちの趣向の方にもお楽しみいただけるかと。
 ただ、ED回収などで何度もやっていると、さすがにルーチンワークになってくるので、クリア済みデータでは飛ばせるようにしてくれると嬉しかったかも。

 その他、たくさん集めるとクリア後のおまけが増える「逆パンダ探し」などもあり、やり込もうと思えば結構やり込めます。
 普通にやると、一周は8〜9時間、メッセージスキップで飛ばせば2〜3時間くらいでしょうか。

 あと、完全にノーマークだったのですが、BGMがかなり良いです。
 ギターメインのゴキゲンな曲が多く、ゲーム全体の雰囲気にとてもよく合ってると思いました。

 そういうわけで、コンセプトに抵抗のない人になら、文句なくお勧めできるゲームだといえます。
 いやまあ、コンセプトに抵抗のない人というのがそもそも大きな壁だとは思いますが。
 取り立てて大きな不満点もなく、一発ネタ風の外見に反し、かなり丁寧に作られているように感じます。
 購入を迷っている人は、ぜひ思い切って買ってみてください。



 あ、大きな不満点一つありました。
 画面が暗くなったとき、ディスプレイに、にやけたキモオタの顔が映るんですよね。
 あれ何でしょうかね。
 気持ち悪いからやめて欲しいんですけどね。

 そんな感じです。




 最後に近況ですが、双剣舞の原稿も終わったので、またダラダラとした生活に戻っています。
 うまくいけば、来週末くらいに何かお見せできる……かもしれません。
 あの、ちょっとね、自分の信じてきたものが根底から覆ったといいますかね、
 あのさ、ウルトラマンと帰ってきたウルトラマンは別人だ、っていうのは(少なくとも僕かそれより少し上の年代では)国民的常識じゃないの?

 なんか今日さ、「ウルトラ六兄弟って誰だっけ?」って話になったわけですよ。
 何でそんな話になったのかは置いておくとして、僕とほぼ同年代(ちょい上)の人たちがですね、
「ウルトラマン・ウルトラセブン・エース・タロウ・ゾフィー……あと誰だっけ」
「誰だっけなあ」
(僕)「あのー、帰ってきたウルトラマンは……」
「あれはウルトラマンだろ」
「あの、あれじゃなかったっけ、レオ」
「ああ、そうだよ! レオだレオ」



 ちげーよ!!!!!!!
 帰ってきたウルトラマンはウルトラマンと違うんだよ!
 銀色と赤色の境目の部分に縁取りがあるんだよ!
 新マンいなかったら五兄弟でスペースQ撃てねえだろうが!
 ナメてんのかコラ!

 ……というのは、僕も大人なので言いませんでしたけどね。
 いや、真面目な話、これ常識じゃなかったの?
 みんなウルトラマンタロウの歌とかそらで歌えるんじゃないの?
 ゼットンの火球の温度は?って聞かれたら、即座に「1兆度!」って答えられるんじゃないの?
 ウルトラ五つの誓いとか暗唱できるんじゃないの?

 僕は今日とてもショックを受けました。

 そして話題に出ることすらなかったばかりか、そんな奴いたか? とまで言われたウルトラマン80を誰か救ってあげてください。



 後日詳しくレビューしますが、とりあえずどき魔女は期待以上の出来でした。
 エロい。
 結局
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: ::::
        Λ_Λ . . . .: : :   買っちまった……
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . ::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄

dkmj.jpg
ところでふと思ったのですが、よく僕らが「二次元最高! 三次元女はクソ」とか言ったりするように、仮に四次元に存在する知的生命体がいたとしたら、彼らも「三次元最高! 四次元女はクソ」とか言ったりするんでしょうかねえ。

まあとりあえずこれからどき魔女やってきます。
すっげえウキウキと。
二度あることは三度あると申しまして。

東方双剣舞「幻」&「想」
夏コミにて頒布予定だそうですってよ?

700ページover(予)とか割と常軌を逸していると思うのですが、単なる一参加者の僕としてはなんとか周囲の皆さんに負けないようなものを書くだけでして、まあ主催は大変ですねと。
とにかく、いい本だと思いますよ? いやまだ全然分かりませんけど。
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