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なんかいろいろ。
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 色々あって情報処理の資格を取ろうという事になり、本日試験に行ってきたのですが、クソめんどくさい勉強をやっててつくづく思ったのが、IT系に国の舵取りをさせちゃいけねえ。ってこと。
 これは僕が超絶なまでの文系脳だから言ってるんじゃないんですよ。なんなの? あの、コンピューター関連の、他人に理解させる気がまったくない用語の群れって。
 例えばデータベース関連の文章を挙げてみると、「E-R図とは、エンティティや、その間のリレーションシップをカーディナリティやアトリビュートといった概念を用いて設計されたモデル図である」とか説明されるわけなんですが、これもう説明する気ないでしょ。一応解説すると、エンティティ=実体、リレーションシップ=関係、カーディナリティ=一対一、多対多といった実体間の対応、アトリビュート=実体に付属する属性、というような意味だったりするわけですが、じゃあ最初から実体って書けよ! エンティティとか必要ないじゃん! カッコイイとか思ってるわけ!? 色々頑張って和製漢語作った明治の先人たちを見習ってください!
 散々苦労したので文句も出ますよ。ホント。あと何だかわけわかんねえアルファベット数文字の略称とか。LRUとかLIFOとかFIFOとか言われても全然イメージできねえですよ。なんだよフィーフォーって。ジャックフロストかよ。ERPって何かって言ったら企業資源計画の略称なんですってよ。じゃあ企業資源計画って書けよ。ばーかばーか。

 僕は常々思っていたのですが、なぜコンピューター関連の説明書というのは「説明書ではない」のでしょうか。だってあれでしょ、パソコン買ったらついてくるあの説明書って何か役に立ったことある? 組み立てのときくらいでしょ?
 あの読みやすさとか素人への配慮とかいう点を華麗に超越した説明書に、僕は理系の本質を見たね。
 日本人はみんなあなた達みたいに頭よくはないんです!

 ところでここまで書いて思ったのですが、パソコンの説明書のああいう姿勢って、オタク的心根と通じるところがありますよね。まあIT技術者なんて全員オタクですから当然なんでしょうけど、ほら、オタクって基本的に「知らない奴が悪い」ってスタンスでしょ? 会話やこういう文章に、例えばガンダムの台詞を混ぜてみる。そして解説はしない。なぜなら知らない奴が悪いから。俺達の会話に混ざりたかったら自分で勉強してから来な、っていう。
 で、それを聞いたり読んだりしているほうのオタクも、「この文章の面白さが分からないのは(相手に素人に理解させようとする気がないからではなくて)、俺が知らないから悪いのだ」ってごく自然に考えるわけですよね。
 いらんことまで喋るくせに必要なことは解説しない……いわゆる「駄目なオタクの話し方」ですけど、実際気をつけているつもりでも、気付かないところでそういう部分というのは出てしまうもので、一層戒めなきゃいけないな、と思います。このブログなんかは、まあホームだからいいのかもしれませんけど、実社会では気が合う人とだけ話しているわけにもいかないのだし。
 あるいは開き直って、思いっきり濃い路線で行く手もあるのかもしれません。久米田先生も、笑いなんてものは狭ければ狭いほど分かる奴には面白いって言ってましたし……



 とまあ、そんなわけでですね、僕は月刊ナイトバグ創刊号には投稿していません。
 ガッカリだよ……本当にガッカリだよ自分。
 大学入試に落っこちたときもこれほど自分にガッカリしませんでしたよ。
 栄えある創刊号に名前を連ねたかったです。くそう。まあ、今回は完全にファンとして楽しみます……
 投稿と言えば東方SSこんぺがまた始まったようですが、これも毎回次こそは応募したいと言っている気がします。
 いい加減諦めるか書くかしないと、口だけの男と思われてしまいそうです。
 もう思われてる? まあそうですね、エキストラステージとか100F以降とかね……
 ああ、あのほら、こういうの作ってる方とか、eraでままにょにょを作ったとんでもねえバカ(褒め言葉)とかいらっしゃるんで、そちらをやっていただくということでひとつ……
 とりあえず妄想エリクシルは幻想の迷宮を応援しています。


フォームレス
>そそわで見かけてからお慕い申しておりました 駄目だよ老人の門は反則だよ そそわWikiの作者サイトのリンク切れてたから「この作者さんは書くのやめちゃったのか感慨深いな」となりかけたけどとりあえずAQNが可愛くてよかったです
ありがとうございます。僕もあれは反則だと思います。
意外と怒られなかったので、みんな懐が深いなあと思いました。何人かには怒られましたけど、僕の望んだとおりの反応をして頂いて、大変に嬉しかったです。
しかしあれももうなんだか懐かしいですね。書くのはやめていませんが、すっかりと創想話作家ではなくなってしまいました。
まあ、いろいろな表現方法があるということで一つ……あとAQNは可愛いですよ。
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 スパゲッティのカルボナーラが好きで、色々なお店でよく食べるのですが、先日はじめて「チーズとタバスコお付けしますか?」と店員さんに聞かれました。
 ……かけるもんなの? 関東では……クリーム+チーズは明らかにくどいような……

 凡用人型兵器です。

 関東ではもう桜が散りかけていまして、桜と言えばゴールデンウィークが当然だった身としては、分かっちゃいるけど文化の違いを感じずにはいられません。
 まあ日本の文化的にはこちらのほうがスタンダードなのでしょうけれど。

 あと懸念していたほど水と野菜はまずくなかったですね。関東とは言え、いわゆる都心からはかなり離れているからでしょうか。
 でも空気の湿っぽさはガチだと思います。何? 梅雨って再来月くらいじゃないの? 人が多いから?

 というわけで、少々グッタリし気味ではありますが、おおよそ元気にやっております。
 月刊ナイトバグに投稿なんかもしたいところですが、今から始めて何か形にできるやら。 



>>フォームレス
>わかっちゃいたけどあのオチはひでえwww
リグルイの続きだって言ってんだから、最後に彼女が出てくることは予想しておくべきだと思います!

>ま た 阿 求 か!
阿求好きなんすよ。
まあ、少なくともリグルよりは……

>あれですよね、夏コミで本にするフラグですね、わかります
ンフフ

>めろんで一日で週ランキング1位になってましたよw おめでとうございます。
販売数を見ることができるのですが、そんなにバカスカ売れているってワケじゃないんですよねえ。
間の時期だからか、そもそもサイト自体がそんなに流行ってないとか……
いやいや。
 春は好きです。
 眠くても春のせいにできるから。
 凡用人型兵器です。

 色々とご迷惑をおかけしましたが、先月頒布したリグル異本のDL販売が開始された模様です。(トップページからどうぞ)
 登録から販売開始まで早くて一週間はかかるよ、という話だったのですが、三日くらいで始まりました。閑散期だったからでしょうか?
 今回はMelonbooks.comのみでの頒布とさせて頂きました。というのも、僕がリグルイを委託した会社は都合四社あるのですが、そのなかでもっとも企業としてマトモだったのがメロンだったからでして。

 お世話になっている関係上あんまり悪口は言いたくないのですが、他の会社は届くと言った書類が全然届かなかったり、来ると言った連絡がいつまで経っても来なかったり、違う人から同じ文面のメールが三通届いたり、振り込む金額間違えたりと、正直ちょっと、苦労して作ったものを預けるには少々信頼しかねるかなあ、と……どれがどの会社とは言いませんが。
 ただまあ、ある種しょうがない面もあるのかもしれません。例えばとらのあなの従業員は630名いるそうですが、店舗運営等の人を抜かした、サークルとの窓口になっている人や委託担当の人なんて、そんなに沢山いやしないでしょう。一方で同人サークルは軽く千単位であるでしょうから、必然的に社員一人当たりの負担はマジ半端ねえことに。想像しただけでゲッソリしてしまいそうですよ。
 しかも、ホワキャンなんか別会社含めても40人しかいないわけで、こりゃ無理だと思いますよ。賽の河原で同人誌タワー積めますよ。

 とは言え、同情と信頼は別問題でして、一サークルとしては「ちゃんとやってくれ。頼むからちゃんとやってくれ」という思いを抱かざるをえないなあ、とか。
 結論としては、同人誌販売業になんて就職するもんじゃねえ、というところでしょうか。
 法律の解釈一つで明日にも潰れる可能性だってあるわけですしね……ヤクザな商売だなあ。
だったそうです。
極めて調子のいいときで、休日一日かけて10キロバイト進めばいいほうの僕としては、五日間でこれだけ書けたのは多分初めてじゃないでしょうか。
なんかどうでもいいことであればあるほど性能が上がるような気がします、自分。
人としてそれはどうなんだとも思うのだけれど、でもそんな自分が結構好きだったりするから始末におえません。



ということで、関東に引っ越しました。
本州、特に関東って道狭いですよね……北海道だと裏路地クラスの道幅を普通にバスが走っている……
危なくないのかなと思うのですが、実は交通事故発生率は北海道のほうが高いという。
いかにも危なそうなところだと、かえってみんな注意するから事故らないのかもですね。

ちなみに、今住んでいるところはトイレが共同で、小便器が八つあるのですが、トイレに入る際は備え付けのトイレ用スリッパを履けという規則があり、そしてそのスリッパが四足しかないという不思議な場所です。
浮遊しろとでも言うのか。

まあ、環境が変わっても、マイペースさには自信がありますので、今までとあんまり変わらず、のんびりやっていければいいなあ、と思います。
あと、引越しやら何やらで委託の作業が全然進んでおりませんので、あと一週間から十日くらい待ってくださると……申し訳ありません。



告知。
前にもチラッと言ったことがありますが、こんな企画(18禁)に参加させてもらえることになっています。
なんか、ちょっと見ないうちに参加メンバーがえらく豪華になっているような……
ひねもすのたりさんってあのひねもすのたりさんですよね。
東方描いてたんだ、あの人。

まあ、頑張りますよー。色々とー。



【遅くなったコメントへの返事】
Wi-Z GARAGEさん
ああ、本当に来てくださるとは。ありがとうございます。
先月は大変お世話になりました。色々貰っちゃって……
転居によって多分以前よりは距離が縮まったと思いますので、イベント等でまたお会いできるといいですね。
そのときはよろしくお願いします。


>俄雨さん、藤村さん、たろひさん
感想へのレスありがとうございます。
あんまり大したことは書けませんでしたが、枯れ木も山の賑わいと言いますし、受け取ってくださると、はい。
僕が将来的にSS本を出したときには感想書いてくれると嬉しいな!
すいません調子に乗りました。
リグリストたちに繋いでくれ。こちら凡用人型兵器。リグリストたちに至急連絡を
「いったい何が始まるんです?」

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だ!


 リグル始まりすぎだろ最近……
 どうなるのか分かりませんが、盛り上がるといいなあ。
 一応念のために言っておきますと、僕はまったく関わってないので、完全に単なるリグルファンとして、時間を作って何か寄稿したいなあ、とか思っています。



というわけで、感想文の続きです。



『天体万華鏡 -本詰妖精 弐-』雨水溜まり
 なんか妖精の話ばっかり書いてる気がする雨虎さんの本。
 『本詰妖精 壱』は去年の夏頒布で、この本とは一部設定を引き継いでいる(多分)が、直接的な話のつながりは無いので、壱を読んでないと駄目ということは無い。
 プロローグの後、同一の事件をサニー視点とルナ視点の二つから見て、そのところどころにスターの日記という名のコメントが入る、という構成になっている。
 白月精の巻末小説である、ルナと紫の話をさらに展開させたものとなっており、三月精らしからぬシリアスなストーリーが繰り広げられる。とはいえ、三月精たちの「お互いのことが好き」という大前提は最後まで崩れずに進んでいくため、シリアスな場面でもどこか安心して読み進めることができた。クライマックスの場面以外は……
 全体として、妖精たちの特徴がよく捉えられており、犬程度で手も足も出なくなるあたりは他のキャラクターの話ではとても見ることはできまい。終始一貫して作者の「俺は妖精たちが好きなんじゃボケ! 文句あっか!」という感情がこれでもかと溢れていて、非常に好感が持てる。こういう愛情だだ漏れの作品は見ていて気持ちがいいね。行き過ぎるとアレだけど……
 ただ、最後にルナがああなるのは、ちょっとご都合主義なんじゃないかなあ、とも思う。衝撃のクライマックスから綺麗なまとまり方をしていた分、その一点が目立つというか。あるいは続編への伏線かもしれないが……その辺は不明なので、なんとも。
 あと、誤字脱字がちょっと目立ったのも残念かも。時間無かったのかな……


『三本足の鴉を殺し』四面楚歌
 お燐視点からの地霊殿本編の話……と言えばいいのだろうか。
 お燐とお空の出会いの場面から、友情を深め、地霊殿の話にいたり、それが終わるまでを描いている。
 ただし、題名からも分かる通り、ただの友情もので終わらないところが面白い。そしておっかない。
 本の前半部分で、お燐とお空がお互いをかけがえの無い存在であると思っていることを丁寧に描写している分、後半におけるボタンの掛け違い的なすれ違いが生きてきて、終盤に明かされる「な、なんだってー!」なエピソードと共に、頼むからハッピーエンドで終わりますように、という気持ちにさせてくれる。
 もちろん、原作地霊殿のエンディングを見る限り、全体的に丸く収まることは約束されているのだけれど、この本においてそれが忠実に再現されるとは限らないし、何より書いている人が書いている人なので、なんかとんでもなく後味悪い話になる可能性も否定できないわけで。
 別に作者である人比良さんも暗い話ばかり書いているわけではなく、コメディタッチの話やほのぼの百合話も沢山書いているはずなのだけど、イメージというのは恐ろしいもので、人比良さんというとなにやら幻想郷が滅亡するとか、なんか人が死ぬとか、そんなような話になるのではないかという気がしてならず、安心できません! 全然!
 それはともかく、新書サイズで120ページほどなので、サクサクと読み進めることができました。お互いのことを思いやる二人を冷静な文体でつづった、綺麗な本だと思います。あとこいしちゃんのキャラ造形がよく、狂言まわしとして要所要所で活躍していたのも印象深かったです。



『私のヒマワリ畑にようこそ』穂積名堂
 メンバー四人によるゆうかりん合同。各人の幽香像が存分に発揮された本になっているが、大体どの話もさでずむ溢れる幽香様になっているので、一人くらい純情乙女な幽香ちゃんを書いてくれてもよかったのではないかという気がしないでもない。これは感想というよりただの願望ですね。自分で書けって話ですね。
・FLOWERING FEVER/河瀬圭さん
 最近幻想郷原住の妖怪が異変起こしてないよ! なにやってんの! で、自分で異変を起こしちゃった幽香さんVS妖々夢トリオ。
 おそらくバトルメインの話というように捉えていいと思うのだが、ページ数が少ないために、本当にバトって終わりみたいな話になってしまっているのが残念。
 そして当たり前のように咲夜が目立っていた。俺この人が書いたSSで咲夜が出てないの見たことないんだけど、出さないと死ぬ病気にでもかかっているのかな。多分そうだろうな。禁断症状が出るって書いてあったからな。病気なら仕方ないな。
 見所は花粉症霊夢。

・極☆ちょ!?/床間たろひさん
 暇だからちょっと死んでみた幽香さんは、死んでもやっぱり外道だった。
 床間さんというと渋い話のイメージが強いのだけれど、こういうコメディ色の強い話も書くのですね。うむ。
 幽香さんはパワーのみならず、その気性だけでも圧倒的に強かった。という。それに振り回される映姫の寿命がストレスでマッハになりそうな感じだったが、おそらく床間さん的には映姫をいじめられて満足だったんだろうなあ、とか思った。
 で、やっぱり、ページ数が少ない。おいそこで終わりかよ! いや短編ギャグ小説としては正しいのかもしれないけど、そこで終わりは無いだろう!

・こんなにも向日葵が綺麗だから/hodumiさん
 愛用の傘がなくなった→惨劇の幕開け、な幽香さん。
 さっきから少ない少ないと言っているけれど、ページ少ねえっす……!
 なんかマジで幽香があちこち行った先の人をいじめてるだけの話っぽいです……!
 しかも霊夢とか何にも悪くないのに神社を半壊させられちゃって、幽香さんマジ外道というテーマに即しまくった、ってそれは前の本か。

・幽現の花/紫さん
 ついうっかり妖夢を殺害してしまった幽香が、罰ゲームで幽々子の小間使いをする話。
 正直言って、四篇の中では一番読み応えがあった。物理的に一番長いというのもあるのだけれど、あまり接点の無さそうな二人を絡めるために、過去における出来事を作って読み手を感情移入させるという手法が上手い。
 飄々としてとらえどころの無い幽々子に調子を狂わされっぱなしな幽香さんも萌えどころ。
 あとは櫛枝という名前にニヤリとしてみたり。ファンサービスうまいですね。

・総評
 全員紫さんくらい書いてくれれば……と思わずにはいられない。
 メンバーの実力に関しては折り紙つきであり、僕ごときがああだこうだと言うことも無いのだけど、その分短さが残念極まりないというか。所々、ルビが変だったのも重箱の隅のようですが気になりました。
 あと、おそらく全員で話し合って、それぞれバトルとかほのぼのとかジャンル分けをしたのだと思うが、どうせならサド幽香と純情幽香とねぼすけ幽香とのうかりんみたいに幽香の個性も分けて……これは感想ではなくて願望ですね。自分でやれって話ですね。


『ぬゅるい幻想郷パート2 最初から有頂天だぜ!』五行膳
 まさか2があるとは思わなかった、何て読むのか分からない合同誌。分量的にはおおよそ漫画とSSが半々くらい。全体的にシュールなギャグ調の雰囲気で「ぬゅるく」進む。
 もう、なんか、うん、ぬゅるかったです。
 脱力したいときにはこれ以上ないくらい有用だと思います。
 性質上、数本掲載されているSSもショートショートと呼べるくらいの長さであるので、具体的な話は避けますが、個人的にはいつものはむすた節がきいている、はむすたさんのシュールなギャグ話と、一瞬まさかシリアスな話なのかと思わせておいて、やっぱりシュールなギャグだったルドルフさんの話が印象に残っています。
 あとnagareさんの漫画にエロスを感じました。うがつさんの絵は名前を見るまで誰が描いたか分かりませんでした。
 そんな感じです。




 疲れました。
 何回書いてもやっぱり感想文は苦手です。
 でもまあこの文章は作者の方々のためというよりはむしろ自分のために書いたので、疲れるのも当然の苦しみと考えなくてはなりません。
 その心は、「こいつに本をあげると感想を書いてくれる」と思わせることであり、ひょっとしたら次にどこかへ行ったときに本をくれる人がいるかもしれなくて、そして友達が増えるかもしれないというさもしい根性。
 あ、でも感想を書きたくなるくらい、どれもいい本だったというのは本当ですよ。
 どうでも良かったらわざわざ書かないですから。
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